バンコクMRT Fai Chai ファイチャーイ駅周辺を散策する

MRT Fai Chai ファイチャーイ駅は2019年12月23日にMRTブルーラインの延伸した4駅の1つです

今日はファイチャーイ駅から146番のバスで「クローンラットマヨム水上市場」に行く予定でした。クローンラットマヨム水上市場はタリンチャン区にあります。MRT Lak Song（ラクソン）まで行き、146番のバスに乗る方法もありますが、延伸した路線を利用しました。

ファイチャーイ駅駅はCharan Sanitwong Rd（ジャランサニットウォング）通りとPhran Nok Rd（ファランノック）通りの交差点にあり、バス停はファランノック通りにあります。81番、40番、56番のバスは頻繁に来るのですが、146番が中々来ません。

クローンラットマヨム水上市場の近くの通りを通るのは146番のバスのみです。反対方向へ行くバスは1台通ったので、そのうち来るかと小1時間待ちましたが、水上市場は5時までで、行くのにも時間がかかるし今日は断念しました。

次回はラクソン駅からソンテウでチャレンジです。もちろん146番のバスが来ればいいのですが。

MRTも運行はしていましたが（試運転期間はAM10時～PM4時まで）チャオプラヤ川のプランノック船着き場までプラプラ歩くことに。駅の近くは商店が多く、日曜日の為閉まっています。

Itsaraphap Rd（イスラパップ）通りとの交差点を渡ると、市場、屋台が増えてきて人通りが増えます。通りの名前が Wang Lang（ワンラング）通りと変わり、イスラパップ通りを南に歩くとMRTイスラパップ駅です。

さらに東へ進み、Arun Amarin Rd（アリンアマリン）通りを超えると北側にシリラート病院循環器センタービルあり、薬局が増えてきます。屋台が通りにビッシリと並び、人が行き交うのがやっとです。通りからのソイも食堂や屋台、市場があり活気があります。通りはトゥクトゥク、モーターサイが並んでいます。

観光客の方も多く、エキスプレス、各停の船上ボートが運行しています。船着場の北にThai nursing museum and archives（タイ看護博物館）があります。タイの看護の由来となっている王室の遺産を生かした博物館です。平日AM9時～PM3時までの営業です。

博物館も休みで、各停の船上ボートでワットアルンを見ながら、パークローン花市場の前のYodpiman Pierで降りました。久しぶりにパークローン花市場を訪れ、ピンクと白のバラの花束を購入して帰路に着きました。