バンコク ソンクラン水掛け祭りにシーロムに行く

バンコク2019ソンクランイベント

ソンクランはタイの旧正月のことで、タイの旧暦の新年

太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期(新年)を祝う伝統行事です。現在は政府によって4月13~15日に固定されている祝日です。元来は、家族が一堂に集って、仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習として受け継がれてきました。

1888年以降はタイの旧暦が廃止され、1940年には西暦を導入し、仏暦を修正したことによって、1月1日(西暦)が新年とされました。

バンコク2019ソンクラン

お清めの習慣は現在も存続し、もう一つのお正月として、1年で最も気温の上がる季節の暑さしのぎとしても親しまれています。

水掛け祭り

仏像のお清めなど宗教的な事も行われますが、仏教の祭日ではありません。近年はそれが転じて、街で通行人同士が水を掛けあって楽しむ「水掛け祭り」として行われるようになり、バンコクはもちろん、各地でイベントが開催されています。

バンコク2019ソンクラン

水掛け祭り」においては見ず知らずの相手にも水を掛け合います。水を掛けるところは手のみに限定されず、水をかける行為自体が「敬意を払う」為に無礼講状態となります(但し、僧侶には水をかけません)。水の掛け合いには水鉄砲を用います。

他には、家の前に水の入ったドラム缶を置いて家の前までホースを延長させ、道行く人に水をかけたり、ピックアップトラックの積み荷部分に水の入ったドラム缶を載せ、水を掛け回って走っています。

Khao San Rd(カオサン)通り

バンコクではバックパッカーの聖地、カオサン通りが2大人気スポットの1つです。2019年はラーマ10世国王の戴冠式が5月4日に控え、その準備がカオサン通り近くで行われるためにイベントは中止です。水掛け祭りのみ行われます。

Si Lom Rd(シーロム)通り

ずぶ濡れになるのは嫌ですが、楽しそうだし1回見たかったのでシーロム通りに行きました。

Rama9近辺は静かですが、MRT車内はアロハシャツを着て、水鉄砲を抱えた人が多く乗っていました。防水ビニールバッグにスマホと現金を入れて首からぶら下げるのが必須です。

バンコク2019ソンクラン

シーロム駅で多くの人が降り、セキュリティ・ゲートまで歩いていきます。水掛け合戦に参加しない人がBTSの連絡通路から、私と同様に見ています。参加している人は圧倒的に若者です。

水鉄砲の水がなくなるので、ドラム缶に水を入れて5~10TBで販売しています。水鉄砲は3月の終わりごろから、各スーパーの目立つ所で販売されています。

サイアム~チットロムへ

水掛け合戦に参加していないので、他のスポットも見ておこうとBTSでサイアムに向かいました。MRT、BTSとも60歳以上の人はソンクランの期間は無料で乗れます。

サイアムも水鉄砲を抱えた人はいますが、Rama1世通りはシーロム通りのように封鎖はしていないので、ソイを入った空スペースで水掛け合戦をしていました。

チットロムのセントラルワールド前

バンコク2019ソンクラン

サイアムからBTSの連絡通路を歩いて、チットロムのセントラルワールド方面に向かいました。

セントラルワールドは4月10日の夕方に2名の方が亡くなられ、15名の方が負傷された火災があったばかりです。

出火原因は地下2階の密閉された場所の乾燥した堆積物から始まり、温度が一気に800度にまで達する可能性があるとしています。このようにして発生した炎と煙が排気ダクトを通して8階へ達し、8階ではダクトが曲がっていて耐熱性もなく、甚大な被害をもたらしたようです。

地下2階の80㎡の部分と、8階の400㎡の部分の閉鎖を続け、その他は順次再開をしていくとしていて、今日は普通に営業していました。素早い対応です。

バンコク2019ソンクラン

セントラルワールドの前の空きスペースはライブバンドのステージもあり、センターにも高いセットが、組まれていて、威力のあるホースで水が撒かれていました。圧巻だったのは伊勢丹の前あたりのスペースです。こちらもステージから水が撒かれていて、大音量のミュージックがガンガン流れ、ミュージックに合わせて皆さん踊りまくっていました。

バンコク2019ソンクラン

BigCの横のスペースでも水掛け合戦が行われていて、スカイウォークも見物人でいっぱいでした。さすがに伊勢丹前からスカイウォークに抜ける道では水を掛けれらました。

MRTシーロムのMap

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