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バンコク Bhumibol Bridge1・2プミポン橋に行くVol2

バンコクのプミポン1橋 公園・橋・宮殿

チャオプラヤ川にかかるプミポン橋1・2を橋の北側から見るために205番のバスを利用

プミポン橋1・2を橋の南側から見た記事です。

プミポン橋1・2は雄大で美しく、前回行った時も北側に渡し船で渡りたかったのですが、時間の都合で断念しました。
今回は205番のバスで行ったビエンナーレを見た後に、Rama3世通りをぷらぷらと歩いて橋の麓まで行きました。

BRT(Bus Rapid Transit)

バンコクBLT ワットダン駅

Rama3世通りの道路の端にBRT(Bus Rapid Transit)が運行しています。2010年5月に導入され、利用者が少なく2017年に廃止が決定されるも、一転して継続して運行を続けることに決定しました。

BTS Chong Nonsi(チョンノンシー)駅近くのSathorn(サットン)からBTS Talat Phlu(タラット・フル)駅近くのRatchapruek(ラチャプルゥク)までの12駅を一律運賃は15Bで運行しています。

プラプラディーンに行く渡し船

バンコクのプミポン1橋

Rama3世通りから、チャオプラヤ川に向かって歩き、プミポン1橋の主塔を超えるとチャオプラヤ川の対岸ラットポー公園の北に行く渡し船があります。船着場からはプミポン1橋が近すぎて良く見えません。

バンコクのRama3通りからの船着き場

プラプラディーンからのプミポン2橋の渡し船は、バイクと人が乗る船は別でしたが、こちらは一緒に乗船します。予備の船がありましたが、1隻の船が往復しています。運賃は船中で徴収され3B。乗客もプラプラディーンからの船と比べると少ないです。

Lat Pho Park(ラットポー公園)

バンコクのプミポン1橋

渡し船を降りると水門が見えてきます。公園の中には入らず、運河の側道を歩きます。公園に入るとプミポン1橋の内側になるので、上記の画像のような斜張橋の美しいフォルムを見ることができません。

Bang Kachao(バーン・カチャオ)へ渡る橋

バンコクのプミポン1橋

側道を歩くとPhetchhung Rd(ペチャハン)通りに橋がかかっています。サムットプラーカーン県のBang Kachao(バーン・カチャオ)に渡れる橋がかかっています。バーン・カチャオにかかっている唯一の橋です。上記の画像は、橋の上からのプミポン橋2です。

バーン・カチャオへはクロントーイかバンナーから渡し船で行く事が多いですが、島内に意外と車の量が多いのはこの橋を渡って行く人が多いからです。

プミポン橋1 南側

バンコクのプミポン2橋が見える側道

プミポン橋1・2を北と南側の両方から見ることができたので、ラットポー公園の横を抜けて、花が植えてあるチャオプラヤ川の側道を歩き、プラプラデーンのバス停から82番のバスで帰りました。

Bhumibol Bridge1・2(プミポン橋1・2)への行き方

  • BRT Wat Darn(ワット・ダン)駅から徒歩
  • BTS サムローン駅からタクシー、ソンテウでペトラー船着き場へ
  • BTS ウォンウェイヤイ駅からタクシー、バス(82番)
  • BTS モチット駅からバス(138番)

Bhumibol Bridge1・2(プミポン橋1・2)Map

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