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バンコク ゴールドライン、クロンサン駅付近を散策

ワット・ピチャイヤートカーラーム 公園・橋・宮殿

Khlong San(クロンサン)駅は現在の終点

バンコクのトンブリー
バンコクのゴールドライン、クロンサン駅

ゴールドラインのKhlong San(クロンサン)駅は現在の終点です。BTS Krung Thon Buri(クルントンブリー)駅から乗り換え、アイコンサイアムのあるCharoen Nakhon(ジャルーンナコン)駅の次です。将来MRTと繋がる計画ですが、工事は進んでいません。

アイコンサイアムに行く人がジャルーンナコン駅で降りると車内はガラガラ。改札口の駅員さんも暇そうにしています。今日はこのクロンサン駅から西に向かって散策。

Wat Thong Noppakhun(ワット・トーン・ノッパクン)

バンコクのクロンサンのワット トーン ノッパクン

クロンサン駅下車。Somdet Chao Phraya(ソムデット・チャオプラヤ)通りの一つ目のソイを右へ。ワット・トーン・ノッパクンのプレートが設置されています。徒歩3分ほどでワット・トーン・ノッパクンに到着。今日はアサラハブーチャー(三宝節)で本堂でお坊さんたちがお祈りをされていたため、入ることができませんでした。本堂の壁画を見たかったのですが。本堂の壁面の飾り窓のデザインが可愛いです。寺院内を散策して次へ。

ワット・トーン タンマチャート・ウォラウィハーン

バンコクのワット トーン タンマチャート ウォラウィハーン

ワット・トーン・ノッパクンから徒歩6分のところにあります。Google Mapを見ながら無事到着。この寺院は王立寺院(พระอารามหลวง)の指定を受けており、第3級ウォーラウィハーンという寺格です。

バンコクのワット トーン タンマチャート ウォラウィハーン

本殿の壁画は歴史を感じさせますが、修復の必要があります。寺院の門、柵などは最近補修された感じです。敷地も広く静かな寺院です。この寺院の北東のチャオプラヤ川沿いにロン1919があります。

ワット・アノンカーラーム・ウォラウィハーン

ワット アノンカーラーム ウォラウィハーン

ワット トーン タンマチャート ウォラウィハーンを出て、ソムデット・チャオプラヤ通りを15分ほど歩くとワット・アノンカーラーム・ウォラウィハーンに到着。通りに山門があります。19世紀に建てられた優美な寺院で、この寺院も第3級ウォーラウィハーンという寺格です。

ワット アノンカーラーム ウォラウィハーン
ワット アノンカーラーム ウォラウィハーン

ステンドグラス風の飾り窓が素敵です。窓枠の装飾も凝っています。

ワット・ピチャイヤートカーラーム

ワット・ピチャイヤートカーラーム

ワット・ピチャイヤートカーラームはワット・アノンカーラーム・ウォラウィハーンのソムデット・チャオプラヤ通りを挟んで向かいにあります。白い仏塔が豪華で美しいです。少し前から雨が降り出し、寺院内で待機していましたが、雨はやみそうになく、仏塔に入るのは断念しました。

ワット・ピチャイヤートカーラーム

トンブリーの町家

トンブリーの町家

今日散策したソイの町家です。木造作りが素朴です。雨で散策を切り上げましたが、またトンブリーは再訪したいです。

Wat Thong Noppakhun(ワット・トーン・ノッパクン)のMap

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