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MRT Phahon Yothin(パホンヨーティン)の発音は難しい?

バンコクのファランポーン駅 電車・車

チェーンワタナのイミグレーション

チェーンワタナB棟

友人の付き添いで観光ビザの1ヵ月延長(エクステンション)の申請にドンムアン空港の近くのイミグレーションに行きました。

MRT Chatuchak Park(チャトゥチャックパーク)駅・ BTS Mochit(モーチット)駅下車。52番のバスに乗り、最寄り停留所で降りて、バイタクでトーモ(タイ語でイミグレの意味)と伝えれば行けます。

どんな所も時間に余裕があるときは、バスで行く私ですが、イミグレは朝8時半~で多くの人がいつも並ぶし、遅れると、何時間も待つ事になるのでいつもチャトゥチャックパークからタクシーを利用します。

イミグレの手続き

イミグレの入口でパスポートチェック・荷物検査を受けてから入ります。受付でツーリスト・エクステンション(観光ビザ・延長)と伝えて書類を貰い、英語で記入し、写真を添付して書類を提出します。

整理番号を貰ったら、アルファベット別の電光掲示板に、番号が点灯されるまで受付で待ちます。いつも2時間ぐらいは待たされます。

地下でコーヒーを飲んで時間を過ごします。イミグレにも催事スペースがあり、露店と同じような食品、洋服、雑貨が売られているのはタイらしいです。12時なると昼休みに入り、発行が遅くなります。

エクステンション(観光ビザ・延長)完了

11時45分に電光掲示板に番号が出て、中に入り申請用紙やコピー書類を提出し、申請料の1900バーツを支払うと、また少し待ちます。

12時前ギリギリに、1ヵ月のビザ延長が認められ、スタンプを押して貰いパスポートが返却されました。昼前に終わって良かったです。12時過ぎると1時間の休憩をはさみます。

Phahon Yothin(パホンヨーティン)へ

外に出るとタクシーが並んでいて、前に一緒に行った知人とChatuchak Park(チャットチャックパーク)ではなく、パホンヨーティンまでタクシーに乗りました。チャットチャック付近はいつも混んでいるため、MRT沿いならパホンヨーティンのほうが便利という事です。

運転手さんにMRTパホンヨーティンと言うとOKだったので、安心して乗っていました。高速に入りチットロムの横を通り過ぎ、ヤバイなぁと思うもタイ語で伝えられず、高速を降りると運転手さんが「着いたよ」と。

着いた駅はMRT Hua Lamphong(フアランポーン)駅。

バンコクのファランポーン駅

私のタイ語の発音が悪く、「パホンヨーティン」が「フアランポーン」に聞こえたようです。地道はメッチャ混んでいますが、高速は空いていて、あっという間でした。チャトゥチャックパークまでなら100B、フアランポーンまで、200B。

バンコクのファランポーン駅

ドライブを楽しんだと思うことにして、フアランポーン駅付近を散策することにしました。先ずはチャイナタウン方面へ。中華門まで歩き、道沿いを気の向くままチャオプラヤ川の船着き場まで歩きました。その後、ヤワラート通りをフアランポーンまで戻り、タイ国鉄バンコク駅へ。

タイ国鉄バンコク駅

バンコクのファランポーン駅

レトロな外観のバンコク駅に行くと、電車でぷらっとどこかに行きたくなります。待合室は、パープルのシートが新装されています。バンコク駅でしばらく過ごし、MRTに乗って帰路につきました。

パホンヨーティがフアランポーンに行くことになった1日でしたがマイペンライ。

タイ国鉄バンコク駅のMap

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