ビエンチャンに飛行機で日帰り
Laos(ラオス)Vientiane(ビエンチャン)にビザランに行く予定が、スケジュールが合わず、オーバーステイが危ぶまれたので、飛行機日帰りでビエンチャンに行きました。
往路便
- バンコク(ドンムアン空港)~ウドンターニ空港のエアー代
- ウドンターニ空港~ノンカイのロットゥー代
- ビエンチャン~ビエンチャンの中心部のロットゥー代
がセットになったノックエアーのチケット
復路便
ビエンチャン・ワットタイ国際空港~バンコク(スワンナプーム空港)直行便。
Udon Thani (ウドンターニ)からノンカイへ
AM6:00にノックエアーでドンムアン空港を出発、1時間でUdon Thani(ウドンターニ)空港 に到着。
ウドンターニ空港からロットゥーでNongkhai (ノンカイ) へ。私はロットゥー代込みのチケットを購入していたので、窓口でサインをしてチケットを貰いました。空港を出るとロットゥーが待機していて、係員に案内されます。
通常のロットゥー料金は200B。ノンカイまでの所用時間は1時間10分。
ノンカイのイミグレーション
イミグレに着いたらタイからの出国手続きをします。出国手続きが終わったら、バス代20Bを係員に払ってタイラオス友好橋を渡ります。
ラオスの入国
タイラオス友好橋を渡るとラオスに到着、入国審査です。ラオスの入国税スマートパス100Bを購入します。
出入国カードを探したのですが見つからず、出入国カードなしでイミグレで手続き。出入国カードの事を言われると思ったのですが、名前を聞かれて、「Yes」と答えて、入国スタンプを押してもらいました。
スマートパスで、自動ゲートを通過。ラオスに入国。
陸路だと出入国カードはいらないの?とその時は思いました。ラオスに入国した所は、ビザランの取り扱いの関係者やタクシーの客引きなどでごった返しています。
以前ビザランで1度来た事があったので、場所も覚えていて、スムーズに手続きは進みました。ビザランはタイの大使館に並ぶのに、早朝から多くの人がいますが、到着が9時前だったので、そこまでの混雑ではなかったです。
ビエンチャンの中心部へ
カウンターでサインをして、ビエンチャンの中心部に行くロットウーを待ちます。他の飛行機の乗客も一緒に行くということで、1時間待つ事に。ロットウーが来て、やっと出発。乗客は2人(私ともう一人最初から待っていた)
1時間ぐらいでビエンチャンの中心地(飛行機会社の支店)にAM11時に到着。
ラオスのSIMカード
ラオスに入国した所にLaoTelecom (ラオ・テレコム)とUnitel(ユニテル)の2軒のSIMカードを取り扱っているショップがあります。
ラオ・テレコムは2G(3日用)・3G(1週間)の2種類です。Unitel (ユニテル)は1G(1日用)もありました。1日用のSIMを買おうかとも考えたのですが、結局買わず。
ビエンチャンの街
帰りのフライトは晩なので、カフェに行って、今日の計画を立てることにしました。カフェは結構多くあります。フランス領だったこともあり、ラオスはコーヒーとパンが美味しいです。
アヌサーワリー・パトゥーサイ
パリの凱旋門をモデルに造られたアヌサーワリー・パトゥーサイまで、晴天で真夏の日差しのなか雨用に持ってきた傘を日傘代わりにして歩くことに。
歩いているのは観光客のみ。途中レンタサイクルのショップを見つけました。小さな街なので、自転車で回るのは効率的です。走っている観光客もちらほら見かけました。
Talat Sao(タラートサオ)
ビエンチャン一番のTalat Sao(タラートサオ)ショッピングモール、国賓主席府からアヌヴォン王公園を抜け、休憩しながらメコン川を見て、歩いていると最初に到着した場所に戻りました。
メコン川
以前メコン川の夕日を見ることができて、感動的だったのを思い出しました。メコン川の対岸はタイです。周りが海に囲まれている日本の感覚と少し違います。あまりの暑さに、街をぶらぶらする気にもなれず、早めに空港に行きました。
ビエンチャン・ワットタイ国際空港へ
タクシーは少ないし、トゥクトゥクは歩いていると、声をかけてきて、ウンザリするので、バンコクのようにバスを利用することにしました。
ショッピングモール裏のタラートサオ・バスターミナルに行くと、エアポート行きは違う場所からの出発で、親切に係員の方がバス停まで案内してくれました。
エアポート行きバスは既に停車していて、私1人の貸切で出発しました。20分ぐらいで空港に到着。1,500 KIP
フリーWIFIもつながるし、空調もきいているし、カフェもあり空港で長い時間を過ごしました。
ラオスのイミグレで出国カードを書くように指摘されました。空路の場合必須です。後は無事にバンコクに戻りノンビザで30日延長ができました。
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