バンコク センシーブ運河の水上ボートが電気ボートに

バンコクセンセープ運河バス&船

Bangkapi(バンカピ)~Pratunam(プラティナム)の東線・プラティナム~パンファ橋の西線

バンコクのプラティナム・ピア

バンコクのセンシーブ運河をプラティナムを起点に東線がBangkapi(バンカピ)へ西線がパンファ橋へ水上ボートが運行しています。バンコクの道路は渋滞が酷いので、渋滞のない水上ボートは便利です。

本数も結構あり、さすがに雨季の雨が降っている時は利用しませんが、特にバンカピ、サッカー代表試合が開催されるラジャマンガラ・ナショナル・スタジアムのサパン・ミットマハチャイへはバスで行くより短時間で行けます。

通勤に利用する人も多く、ラッシュ時は満員です。コロナウイルス感染拡大で一時は人数制限もかかっていました。

電気ボートへ

センセープ運河ボート

ボートは結構旧式のもので、バンコクの大気汚染の原因のひとつでもあります。環境問題に対応するためクリーンエネルギーの使用を運輸省が支援しています。電気ボートの船体はアルミ製で、 3人の乗員で100人の乗客を運ぶ事ができます。1回にかかる充電は2時間で、60キロメートルの距離を走行できます。

電気ボートはパンファ桟橋からプラトゥーナム桟橋までの間をテスト運行しました。テストは時速20キロメートルで走行。今後はテスト運行を繰り返し、海洋局の安全基準を満たすように改良していきます。正式運行は2021年までに開始され、その後センセープ運河の全てのボートを電気ボートに切り替える予定です。

チャオプラヤー川のボート

タイ運輸省海洋局(Marine Department)とエナジーアブソリュート社が協力し、チャオプラヤー川に初の電動旅客ボートが導入されました。導入された電動旅客ボートはプロトタイプで今後は改良しながらチャオプラヤー・エクスプレスの延長ルートで運行され、観光客向けにサービスを提供することになります。

エナジーアブソリュート社によると、電動旅客ボートの生産プロジェクトに10億バーツを投資、は電気バスも生産しています。これまで培った技術により、電動旅客ボートは15分から20分で完全に充電できることが可能になりました。電気バスも2021年から生産を開始する予定のようです。

バンコクのバスも新型車両の導入が増え、水上ボートも電気ボートに替わります。環境問題からクリーンエネルギーに変わっていくと、PM2.5の大気汚染も少しづついい方向に向かいます。

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