MRT Bang Wa（バーンワー）駅
MRT Bang Wa（バーンワー）駅はBTSバーンワー駅と乗換ができます。周辺は特に観光名所などはありません。今回はBTSバンワー駅から繋がっている、パーシーチャルーン運河のバンワーピアに水上ボートが運行しているかの確認に行きました。メールでパーシーチャルーン運河が運行しているかどうかのお問い合わせがあり、ネットで調べてもいまいちよくわからず、しばらく行っていないこともあり、水上ボートでPetchkasem 69を散策しようかなと思っていました。
2024年3月7日現在、パーシーチャルーン運河の水上ボートはは運休
バーンワーピアには以前と同じ案内看板もあり、船着き場も清掃はされていました。運河は清掃のボートが運行しているのみで、また再開してくれるといいのですが。
MRT Bang Khae（バーンケー）駅周辺
水上ボートでの散策はあきらめ、バーンワー駅から3つ目の行ったことがなかったMRT Bang Khae（バーンケー）駅へ向かいました。
バーンケー市場
バーンケー駅を降りると歩道の両サイドにお店が並んでいて、すぐにバーンケー市場があります。
バーンケー市場は多くの地元の人が来ていて、下町の市場という感じです。他の市場と同様、鮮魚、鶏肉、豚肉、野菜、果物、日用品が並んでいます。昔ながらの市場で床は水浸し。バンコク郊外のため値段は安いです。
ワット・ニムマーノラディー
バーンケー市場の横を通り、徒歩10分ぐらいのワット・ニムマーノラディーを訪れました。運河沿いに建つバーンケー地区で地元の方に人気のあるこじんまりとした寺院です。
寺院内に中国系の神社もあります。こちらの寺院でも建物工事中で、寺院内を周ってバーンケー駅へ戻りました。散策を続けるには本日も酷暑で、MRTで帰路に着きました。
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