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バンコク Bhumibol Bridge1・2プミポン橋に行く

バンコクのプミポン2橋 公園・橋・宮殿

チャオプラヤ川に架かるプミポン橋1・2に138番のバスを利用

138番のバスはモチット北バスターミナル~Phra Pradaeng(プラプラデーン)行きと、プラプラデーンのバス営業所行きの2種類あります。

138番のバスに乗るまで

MRT RAMA9駅からChatuchak Park(チャトゥチャックパーク)下車。バス停から、138番に乗るも、方向間違いで次のバス停(JJモール)で降りて反対車線のバス停に行きました。

チャットチャックのバス停から、ドムアン空港行きのA1・A2、北方面のバスは何度か利用していて、南方面に行くからドンムアン空港行きの反対側から乗ればいいと思った、私の早合点です。

チャットチャックのバス停からはPhahon Yothin Rd(パホンヨーティン)通りに出て、南北に分岐します。ちなみに反対側のバス停から138番のバスは、モチット北バスターミナル行きです。

バンコクではバスに乗って行き先を間違えていたり、反対方向に乗り間違えた場合、次の駅でバスを停めてくれます。1駅区間の運賃は無料です。

138番のバスに乗って

バンコクの138番のバス

終点がプラプラデーン行きに乗ったつもりが、私はプラプラデーンのバス営業所行きに乗ってしまい(タイ語が読めないため)ました。

車掌さんにプラプラデーンには行かないと言われ、近くまで行きたいと伝えるも伝わらず。英語のできる乗客の方が、途中で下車して82番のバスに乗り換えればいいよ。乗換のバス停で降りるから、一緒に降りましょうと、車掌さんにもその旨伝えてくれました。

一緒にバス停で降りて、82番のソンテウを案内してもらい、運転手さんに行き先も伝えてくれました。いつも優しい親切なタイの方に助けられています。

プラプラデーンに到着

バンコクのプラプラデーン

無事にプラプラデーンに到着。ここの街は、中国風の寺院があり、通りに面して商店・屋台が立ち並び、行き交う人も多く活気がある街です。このバス通りをチャオプラヤ川に向かって進むと船着き場があります。

対岸のPetra(ペトラ―)船着き場へ

バンコクのプミポン2橋渡し船

プラプラデーンから対岸のペトラ―船着き場はサムットプラカーン県です。対岸が見えている距離で水上ボートで渡ります。運賃はサムットプラカーン側で徴収され2B。

バイク専用の水上ボートもあります。橋の上が強風で、安全上の理由から、バイクは2018年11月1日からプミポン橋1・2の通行の使用を禁止になりました。

ペトラ― 船着き場周辺

バンコクのプミポン2橋

対岸の街はプラプラデーンと比べると少しさびれていました。橋の麓に行こうとしましたが、立ち入り禁止です。上記の画像は対岸のサムットプラカーン側から見たプミポン橋2です。

ペトラーからPhuchao Saming Phray通りを東へ進むとBTS Samrong(サムローン)駅に着きます。船着場にはソンテウも停まっています。

Lat Pho Park(ラットポー公園)

バンコクのプミポン2橋

再び水上ボートに乗ってプラプラデーンに戻りました。船着場から両サイドにお花が植えてあるチャオプラヤ川の側道を歩きます。

チャオプラヤ川沿いを歩くとプミポン2橋が見えてきます。斜張橋のフォルムの美しい橋です。

バンコクのプミポン2橋ラットポー公園

南側がプミポン2橋、北側がプミポン1橋でIndustrial Ring Rdのとのジャンクションがあり、プラプラデーン側の2つの橋のセンターの下にラットポー公園があります。

プラプラデーンのラットポー公園

公園の入口には故プミポン国王のレリーフが配置され銅像も建っています。高速道路に囲まれた公園ですが、芝生が敷き詰められ、整備はされていて多くの人がランニングをしています。

プラプラデーン バス停

バンコクのプラプラデーンのバス停

ラットポー公園からSri Kuankan(シリクランカン)通りを船着き場の方へ歩くと、バス停留所があります。始発で何台もバスが並んでいて82番のバスで、Pak Khlong Flower Market (パーククローン花市場)まで行き、ピンクのガーベラを買って、73番のバスで戻りました。

Bhumibol Bridge1・2(プミポン橋1・2)への行き方

  • BTS サムローン駅からタクシー、ソンテウでペトラー船着き場へ
  • BTS ウォンウェイヤイ駅からタクシー、バス(82番)
  • BTS モチット駅からバス(138番)

Bhumibol Bridge1・2(プミポン橋1・2)Map

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