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バンコク近郊ノンタブリーの寺院を散策

ノンタブリーのワット・バンパイ 公園・橋・宮殿

MRTパープルラインBang Phlu(バンブル)駅

タイは4月13日~15日までソンクランです。水かけ祭りは中止です。イケアのあるバンヤイ周辺ぐらいしか散策したことがない、ノンタブリーの寺院に行くことにしました。パープルラインに乗ってチャオプラヤ川を超えるのも久しぶりです。

Wat Bang Phai(ワット・バンパイ)

ノンタブリーのワット・バンパイ

MRTパープルライン・バンブル駅下車。Bang Kruai-Sai Noi Rd(バンクルアイ・サイノイ)通りを北に3、4分歩いた西側にあります。歩いていると門が見えるのですぐわかります。1766年頃に設立された寺院で、タイ式のプラ・パリヤット・ダンマの学校と、瞑想をを修行する場所があります。

寺院内

ノンタブリーのワット・バンパイ

寺院に入るとアイキャッチ画像で使用の建物が目に入ります。かなり大きな建物です。中に入ると建造中の仏塔があります。建造中の仏塔を見る機会は中々ないので、興味深かったです。

ノンタブリーのワット・バンパイ

本殿

ノンタブリーのワット・バンパイ

壁画ではなく壁紙で、ごく一般的な本殿です。

ノンタブリーのワット・バンパイ

寺院の裏は運河です。寺院内は広々として手入れも行き届いていますが、何か雑然としたレイアウトです。

134番のバスで移動

ノンタブリー

バンブル駅まで戻り、Rattanathibet Rd(ラタナティベット)通りから134番のバスに乗ります。バンヤイイケアを通り、Yaek Bankluaiのバス停下車。Thetsaban 11 Rdを東に歩きます。最近設置された照明と整備された道を歩いて行くと、中国系のWat Boromracha Kanchanaphisekが東側にあります。

ノンタブリーのワット

通りからは入ることができず、横にある駐車場の方から入れるようでした。

ワット・ラハーン

ノンタブリーのワット・ラハン

Wat Boromracha Kanchanaphisekから少し歩くと、ワット ラハーンがあります。 ワットラハンは1778年に建てられました。この寺院は元々は、ラオス人のコミュニティであったため、ワットラオと呼ばれていました。

寺院内

ノンタブリーのワット・ラハン

寺院内は一般的なタイの寺院です。傘をさした黄金のブッダが印象的でした。

ノンタブリーのワット・ラハン

寺院の裏は運河で橋が架かっていて対岸に渡れます。運河に船着き場があり工事中でした、水上ボートが出ているのかが気になります。運河も浮草が浮いていてバンコクとは違い水もきれいです。

ワット・ラハーンの近くからソンテウでバンブル駅まで戻り、帰路につきました。本日は酷暑で暑さで散策も厳しかったですが、街歩きをすると新しい発見があるのが楽しみです。

ギャラリー

寺院散策ルート

ノンタブリー寺院散策Map

Wat Bang Phai(ワット・バンパイ)のMap

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