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2021 バンコク クリスマスディスプレイ アイコンサイアム

アイコンサイアム2021クリスマス ショッピングモール

クリスマスディスプレイの5回目はICONSIAM(アイコンサイアム)

明日はクリスマスイブです。今回はいつもゴージャスなICONSIAM(アイコンサイアム)です。BTS Saphan Taksin(サパンタクシン)駅から無料の水上ボートでチャオプラヤ川の対岸にあるアイコンサイアムに行きます。

10月にアイコンサイアムを訪れた時、それまで無料だった水上ボートが15バーツの料金を徴収されました。今回はまた無料でした。

クリスマスツリー

アイコンサイアム2021クリスマス

アイコンサイアムのチャオプラヤ川に面して設置されているクリスマスツリーは造形デザインは昨年、一昨年と同じで、デザインとカラーが毎年チェンジされます。今回はツリーの前にある蓮の花をイメージしたライティングがすてきでした。

アイコンサイアム2021クリスマス

入口のアーチもいつも通りで、お洒落なカフェはクリスマス前という事もあり、多くの人です。恒例の噴水ショーも開催されていますが、店内にいたため今回はみることができませんでした。

店内

アイコンサイアム2021クリスマス

店内のクリスマスツリーは籐のかごをモチーフにしたシンプルなツリーです。セントラルの本店も籐をモチーフのアーチを接ししていました。

アイコンサイアム2021クリスマス

アイコンサイアム内の高島屋は日本のおもてなしを意識して、風呂敷で包んだBOXをクリスマスBOXに仕立てていました。伊勢丹、東急が撤退した今、バンコクにある日系デパートは高島屋のみになりました。MBKの東急後がドンキーモールになり、バンコクのドンキーモールは4店舗目です。日本でも百貨店は厳しい状況ですが、流通の時代の流れを感じます。

アイコンサイアムはインスタ映えするため、多くの人がツリーの前で写真撮影をしています。店内もコロナパンデミック以前ほどではありませんが、人気のモールのため多くの人が訪れています。

カウントダウンイベント

アイコンサイアム2021クリスマス

昨年のカウントダウンはコロナパンデミックで、ステイホームが呼びかけられ、花火はTVの中継でした。今年は恒例の花火のカウントダウンが開催されます。

タイのカウントダウン・ランドマークである「AmazingThailand Countdown2022」ですべてのタイ人に力を与えるために。タイのアイデンティティで「タイのために世界を勝ち取る」というコンセプトの下で、チャオプラヤー川の美しい土手に沿って壮大な光と音のある1,400メートルの長さに渡り、環境に優しいもち米でつくられた花火が打ち上げられます。上記画像はアイコンサイアム行きの水上ボートの中の案内です。

バンコクのカウントダウンの花火2020

チャオプラヤ川の花火を見るために、サパンタクシン駅の橋の上に行ったのは2年前です。その時は大変に混雑していましたが、今年も橋の上で見ることができるのでしょうか?

オミクロン株でロンドン、パリ、ローマなどの欧州の都市はカウントダウンが中止に追い込まれています。タイ政府の発表ではカウントダウンは開催されるとのことですが、感染が抑えられるといいですね。

ICONSIAM(アイコンサイアム) のMap

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