バンコクの10の寺院と国立博物館
2023年12月24日~2024年1月2日まで新年を祝い、バンコクの10の寺院と国立博物館が夜間もオープンしています。今までにワット・スタット、ワット・ラチャナダラム、ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・マハータートユワラートランサリット、バンコク国立博物館訪れました。今回は黄金の丘と呼ばれるワット・サケットです。
Wat Saket(ワット・サケット/วัดสระเกศ)
ワット・サケットはコロナ渦の時に訪れたことがあります。ほとんど人がいなくてゆっくりと過ごしました。
今回は、Asoke Pier(MRT Phetchaburi/ペチャブリー駅からすぐ)から水上ボートセンシーブ運河西線で行きました。Pratunam Pier(プラティナム)で乗換、最終船着き場、Phan Fa Lilat Pier(パンファ・リラット)下船。16バーツ。船着き場から徒歩2、3分です。
ワット・サケットへ行く通りは行き帰りの人が多く、寺院に入ると予想以上の人でした。入場料は100バーツ(外国人)。以前訪れた時はコロナ渦で観光客が規制されていたため、チケット売場もクローズでした。友人は50バーツだったとの事で、値上がりしたようです。
夕焼けを見ながら、緩やかな344段のらせん階段を上ります。頂上に着くと中も人でいっぱいで、黄金の仏塔へ行くのに並びます。
ライトアップされたワット・スタットが見えます。
すぐ横に見えるのが先日訪れたワット・ラチャナダラムです。黄金の仏塔から降りるために並び、下まで階段を降ります。
アイキャッチ画像でも使用していますが、下からライトアップされた仏塔をは荘厳で美しいです。黄金の丘は人造の丘ですが、バンコクを一望できることもあり人気があります。Rama8世ブリッジも遠くに見ることができます。
色とりどりのランタンも綺麗です。人の多さに疲れ、ワット・スタット近くまで歩いて、夕食を食べて帰路に着きました。タイ人に聞くと年末は多くの人がお詣りに行くので、特に有名寺院はどこも混雑しているとのことです。
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