バンコクの10の寺院と国立博物館
2023年12月24日~2024年1月2日までバンコクの10の寺院と国立博物館が新年を祝い、夜間もオープンします。前回はワット・スタットとワット・ラチャナダラムを訪れました。今回はバンコクの有名寺院、ワット・アルンとワット・ポーです。
ワット・アルン(Wat Arun)
ワット・アルンはMRT Sanam Chai(サナムチャイ)駅下車。ワットポーの横を歩き、王宮との交差点を左折してチャオプラヤ川のボートに乗ります。王宮は夜間オープンはしていませんが、白の外壁はライトアップされています。Tha Tian Ferry terminaからワットアルンの船着き場まで5バーツ。
ワット・アルンは私はバンコクで1番好きな寺院です。寺院の中には入ることができない為、外から眺めることになります。細かな模様がライトで浮かびあがり、幻想的です。
ワット・アルンは開催中のVijit Chao Phraya 2023のライトアップまたはライトマッピングショーは、1日6回、5分間も行われます。チャオプラヤ川のボートがPM7時が最終のため、Vijit Chao Phraya 2023はボートからの見学でした。車で行く方はゆっくり見ることができます。寺院には多くの方がいました。
ワット・ポーの仏塔の横に月が見えて情緒ある光景です。
ワット・ポー
ワット・アルンから戻りワット・ポーに行きました。夜間は入場料200バーツは無しです。
ライトアップされ、昼間とは異なり、細かい模様細工が浮かび上がって見えて綺麗です。
寺院内のすべてを周れるわけではなさそうですが、有名な黄金の涅槃仏は見ることができます。何度も来ていますが、圧巻のスケール感です。夜間は観光客がそれほど多くないのでゆっくり見ることができるのでお勧めです。有名寺院寺院を2ヶ所周り、MRTサナムチャイから、ワット・マンコンで降りてチャイナタウンで食事をして帰路に着きました。
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