タラートロットファイ・ラチャダ (トレインマーケット)はバンコクで今、1番人気のあるナイトマーケット
バンコクには多数のナイトマーケットが存在します。ウイークエンドのみの所もあります。
2015年1月OPENと新しく、MRT Thailand Cultural centre(タイカルチャーセンター)から徒歩2分というアクセスの良さが人気の原動力です。

私は徒歩でこのナイトマーケットに行けるので、Big Cというスーパーの帰り道に寄ったりと、何度も行っています。
アイキャッチに使用しているナイトマーケットの俯瞰画像ですが、SNSで有名になっています。

俯瞰画像が撮影できる場所
隣接するEsplanade(エスプラネード) ショッピングモールの4階から駐車場に行けば、撮影できます。PM10時で閉店します。
私が行った時も数人が写真撮影していました。ガードマンの方が「こっちだよと」ポイントを教えてくれるぐらいです。
上から見ると、色とりどりののテントの間を行きかう人々と、地上では気付かなかったテントのカラーのコントラストはなかなかの眺めです。一度行かれるのをお勧めします。

マーケットのゾーン
マーケットは雑貨エリア、ファッションエリア、フードエリア、バーエリアに分類されます。
雑貨はバンコクの至る所にあるマーケットと同じようなTシャツ、サングラス、アクセサリーなどが販売されています。100TB~。
ファッションエリアはヴィンテージ物や好感度なカジュアル商品を扱っている店舗があります。このゾーンは屋台ではないので、価格もそれなりです。何故か散髪屋もあります。

フードエリアは海鮮料理の店が多いです。他は串焼き、唐揚げなど一般的な屋台です。海鮮料理の焼きものセットは800TB~
リーズナブルな価格ですが、観光客が多いので、一般的な屋台より少し高めの設定です。
バーエリアはビンテージのアメ車やトラックなどを改造して作られているお店が多いです。レトロなアメリカンPOPをモチーフに使用してたりで、雰囲気はあります。
ゆっくり飲食したい方に
フードエリアはどの店も混雑しています。落ち着いては飲食できないでしょう。ゆっくり飲食したい方に私のおすすめは、奥にある ROD’S MOTO CAFE です。
店内でなくオープンカフェで飲食したのですが、飲み物(ビールなど)のみオーダーして、食べ物は屋台で串焼きなどの持ち込みが可です。途中食べ物がなくなったら、屋台に買いにいけばいいですから。なかなかのシステムです。
大きな扇風機も回っていて、ゆっくりと過ごせました。バンコクでは持ち込み可のお店は結構あります。
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