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バンコク鉄道市場 シーナカリンに206番のバスで行く

シーナカリン・トレインマーケット ナイトマーケット

タラート・ロットファイ・シーナカリン(Talat rotfai Srinakarin)鉄道市場は、Srinagarindra Rd(シーナカリンロード)にあるナイトマーケット

2013年2月にそれまで開催していたチャトゥチャックのタイ国鉄の倉庫跡が取り壊しとなり、シーナカリンに移転してきました。鉄道市場のネーミングは、そこからきています。

シーナカリン鉄道市場への行き方

イエローラインのRama9世公園駅
イエローラインのRama9世公園駅

モノレール・イエローラインSuan Luang Rama 9(Rama9世公園)駅下車すぐ。(MRT Lat Plao駅でイエローラインに乗換)2023年月に開業。
バス:206番

206番のバス

2018年10月当時、シーナカリン鉄道市場はバンコク郊外で MRT・BTSの最寄り駅はなく、私はRama9から206番のバスで行くことにしました。初めて行く場所なので、車掌さんにタイ文字で行き先を見せて確認。

Phatthanakan Rd(パタナカン通り)、Phetchaburi Rd(ペッチャブリー通りがSukhumvit71の交差点から通りの名前が変わります)の渋滞がひどいので、覚悟はしていたのですが、日曜日の夕方で1時間ぐらいで到着。鉄道市場の1つ前のバス停が、ショッピングモールのシーコン・スクエア前で、「次だよ」と車掌さんが合図してくれました。いつも親切な車掌さんに助けられています。

シーナカリン鉄道市場の入口

シーナカリン・トレインマーケットの入口

鉄道市場のバス停を降りると、看板が目に入り、両サイドに飲食店、バーなどがある、通路をしばらく歩くと到着。行き帰りの人ですでに混雑しています。

先ずフードゾーンがあり、串や揚げ物などお馴染みの屋台が並んでいます。串は1本10TB~。

駅舎の外観イメージのゾーン

シーナカリン・トレインマーケット駅舎のブース

フードゾーンを超えると鉄道市場のネーミング通り、駅舎のイメージの外観のゾーンです。店舗は常設で、デザインに凝ったTシャツ、雑貨など個性的なショップが並んでいます。

通り過ぎると、食堂、屋台のフードゾーンと、他のナイトマーケットで見かけるような、洋服・靴・雑貨などのファッションゾーンが立ち並んでいます。

ビンテージ・アメリカンのゾーン

シーナカリン・トレインマーケットのオールドアメリカン

通路にヘリコプターがレイアウトされていたり、クラッシックカー・レトロなバイクが並んでいる店舗が数多くありインスタ映えするので皆さん写真撮りまくりです。

オールディーズ、サブカル、キャラクターショップ

シーナカリン・トレインマーケット

オールド・アメリカンのバーも数軒あり、ヨーロッパのアンティークショップやオールディーズ、サブカル、キャラクターショップなどがあり変化に富んでいます。

とにかく広大な広さでプラプラしながら端から端まで歩くだけで、2、3時間はあっという間です。今大人気のタラート・ロットファイ・ラチャダはレトロ・ヴィンテージのコンセプトは同じで、シーナカリンをコンパクトにした感じです。

2019年11月17日 新スポット

シーナカリンナイトマーケット

マーケットの奥のビンテージアメリカンのゾーンにモニュメントが追加されました。レンガ造りのインスタ映えする建物の上に飛行機が設置。通路に新しくショップができています。

ラチャダと比べて圧倒的に地元民が多いです。駐車場は満員で、家族連れ・カップルで散歩に来てるかのような雰囲気です。食事もリーズナブルです。

Open:木~日曜日 PM5:00~AM1:00 (公式Facebookより)

私は帰りも206番のバスで45分でRama9に到着。

鉄道市場 シーナカリンのMap

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