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バンコク MRT Tha Phra~BTS Talat Phluを散策

バンコクのワット・ラチャクルア・ウォラウィハン 公園・橋・宮殿

MRT Tha Phra(タープラ)駅

バンコクMRT Tha Phra駅

MRT Tha Phra(タープラ)駅はブルーラインの乗換駅です。Sukhumvit(スクンビット)、Si Lom(シーロム)方面からこのまま西へ行くと終点Lak Song(ラクソン)です。乗り換えて北へ進むとBang Sue(バンスー)方面です。MRTは1周繋がったと言われますが、タープラ駅で乗り換えての1周です。バンスー方面は3階がホームです。駅周辺はショッピングモールなどもありません。

ワット・パクナーム・パーシーチャルーン

バンコクのワット・ラチャクルア・ウォラウィハン

タープラ駅を出て、ラチャダフィセーク通りを南へ歩くと運河があります。運河の橋から西に白の仏塔の天井画が有名なワット・パクナーム・パーシーチャルーンが見えます。いつの間にか隣接する巨大な大仏も開眼しています。

バンコクのワットパクナムの大仏

ワット・ラチャクルア・ウォラウィハン

バンコクのワット・ラチャクルア・ウォラウィハン

運河の橋を渡り、1つ目の交差点を左折します。タープラ駅を出てから特に何もなかったのですが、Thoet Thai Rdはバス通りでもあり、飲食店、屋台が並んでいるバンコクの下町の風景です。交差点から2分ほど歩いたところにワット・ラチャクルア・ウォラウィハンがあり、本日の目的地です。

この寺院には寝ている仏陀があるので見学に訪れたのですが。寺院には入れますが、Covit19の影響で寝ている仏陀のある場所は鍵がかかっていて入ることができませんでした。本殿もクローズで多くの仏像が設置されている1ヵ所だけ中に入れました。

バンコクのワット・ラチャクルア・ウォラウィハン

寺院は静かで訪れている人も少なかったです。運河沿いにも新しく建立された寺院がありますが、こちらもクローズでした。

SRT Talat Phlu(タラート・プルー)

バンコクSRT Talat Phlu

ラチャダフィセーク通りに戻り、南へすぐSRTタイ国鉄Talat Phlu(タラット・プルー)駅があります。Wongwian Yai(ウォンウェイヤイ)駅が始発のマハチャイへ行く路線です。駅と市場が一緒になったローカル色のある駅です。

BTS Talat Phlu

バンコクBTS Talat Phlu

SRTタラット・フル駅からさらに南へ5、6分歩くとRatchaphruek Rd(ラチャプルーク)通りの立体交差点にでます。交差点の東にBRTの最終Ratchapruek(ラチャプルーク)駅があります。この駅の近くからスカイウォークで道路を渡り、BTSタラット・フル駅まで繋がっている道路を2、3分歩きます。BTSの2駅目が最終のBang Wa(バンワー)駅でMRTに乗り換えができます。

寝ている仏陀のあるワット・ラチャクルア・ウォラウィハンと巨大大仏が開眼したワット・パクナーム・パーシーチャルーンも再訪したいです。

ワット・ラチャクルア・ウォラウィハンのMap

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