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Don Mueang International Airport(ドンムアン空港)へA1のバスで行き、渋滞に巻き込まれる

バス&船

関空からLCCの発着便はスワンナプーム国際空港ではなく、ドンムアン空港です。

Suvarnabhumi International Airpor (スワンナプーム国際空港)の場合、ALR エアポート・レール・リンクでマッカサン駅から1本で行けるので大変便利です。

ドンムアン空港はというと、タクシーかバスです。

タイに最初に旅行に来た時(30年以上前)は当然ドンムアン空港しかなく、もちろんMRTもBTSもありません。

移動手段はタクシー、トゥクトゥクでした。3年前に久々に来た時はあまりの発展にビックリしましたが。(それだけ年月が過ぎているので当たり前なんですよね)

2006年スワンナプーム国際空港の就航で一時はさびれていたようです。エアアジアの3社がドンムアンに移り、その後もLCCの就航が続き、今では世界最多利用者の空港となっています。

友人の迎えで、荷物もないので、BTSモチット駅 3番出口から出てA1のバスでドンムアン空港を目指しました。

渋滞に巻き込まれると、時間が必要以上にかかると聞き、PM10時到着の飛行機だったのですが、PM8時過ぎにはモチットからバスに乗ることに。

帰宅ラッシュと工事中のこともあり、おまけにスコールは降り出し、チャットチャックで全く動きません。公園の横を抜けるのに、30分以上かかりました。

そのあとも渋滞がひどく、Bang Khenあたりまで40分ぐらいかかり、それからやっとスムーズに動き、ドンムアン空港へは2時間以上かかりました。時間帯、曜日でそれぐらいかかることもあるそうです。

ちなみに渋滞に巻き込まれたのは水曜日でした
バスの料金は30TB

タクシーで行っても渋滞で進まないので、メーターばかり上がりイライラしそうです。

結構多くの人が乗っていたのですが、タイの方は慣れているのかイライラもせず、車掌さんに聞いているのは観光客のみです。
飛行機の出発に遅れそうなのか、途中で下車した人が何人かいました。
バイタク使わないとタクシーでは無理な気がしましたが。

今工事が進んでいるARL ダークレッドラインが開通すれば、一気に便利になります。

この工事は3年前に来た時には既に始まっていました。

先日タイ現代美術館に行く途中、古い駅舎と8割ぐらい出来上がっているBang Khen駅(バーンケン)に寄りました。いつもは横を通るだけですが、だいぶ工事は進んでいるとは思っていました。

2020年開業予定です延長は2020~21年 (Ransit ~Thammasart University)です。タイの場合、遅れることも普通にあるので、気長に待ちます。
ここまで開通するとサッカー好きの私は、スタジアムに行くのが便利になります。

昨日金曜日、友人の迎えにA1バスでドンムアン空港へ。

渋滞を懸念して8時過ぎにモチットからバスで乗りました。
ほとんど渋滞なしで、35分ぐらいでドンムアン空港に到着。

友人の迎えにはバスを使う私ですが、自分のスーツケース持っての移動はもちろんタクシーです。

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