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バンコク マンゴーの木が街中にある

マンゴー 環境

バナナの木も街中の至る所にあります。

バナナの木
バナナの木は葉に特徴があるのと見慣れているので一目見て分かります。タイでは家の庭に植えてあったり、街中の空き地っぽい所でも自然発生のように良く見かけます。郊外に行くとタイではバナナの木は普通の景色です。

日本でも輸入で1年中、バナナは食べれますが、タイでも1年中市場、スーパーで売られています。

マンゴーの木

マンゴーの木
マンゴーは好きなフルーツの1つで、年中食していますが「マンゴーの木」がどいうものかは知りませんでした。何気なくベランダから外を見ていると、目の前の木にマンゴーがぶら下がっています。

えっーこの木は「マンゴーの木だったの?」と目を見張りました。隣の空きビルの庭にある木で高さは5階ぐらいまであります。手入れはされていなくて所々、枯れている個所もあります。

マンゴーはタイでは一般的なフルーツですが、日本人からすると、南国フルーツのスペシャルな感じのイメージがあります。私は果樹園でしか見ることができないと勝手に思っていました。日本の家の庭に柿の木があるのと同じようなものかもしれません。

タイの方は小さい頃から見慣れているでしょうが、私はマンゴーの木がその辺の街中にあることにビックリです。

マンゴスチンの木

マンゴスチンの木
マンゴスチンは私がタイで1番好きなフルーツです。1部のお店では年中扱っていますが、スーパーなどでは乾季に入ると店頭からなくなり、暑くなり始める2月半ばから少しづつ店頭に出回ります。マンゴスチンの木も想像以上に大きく、イメージとは随分違いました。

上記の画像は「フルーツ食べ放題ツアー」でラヨーンの果樹園で撮影しました。大きな木の葉の中に実をつけるのは、マンゴーと同じです。

タイ ラヨーンのSuan Lamaiのフルーツ食べ放題に行く
タイのRayong(ラヨーン)県の北部Suan Lamai(スアンラマイ)の農場の中にある取れ立てフルーツ食べ放題に行きました。山全体がランプータン、マンゴスチン、ドリアン、ロンコンなどのフルーツの農園です。木に生っているのを見るのは初めてで新鮮でした

ドリアンランプータンの木は上記の投稿で紹介しています。ラヨーンの果樹園にはマンゴーは植えてありませんでした。年中出回っているマンゴーですが、夏季に入り、これから5月くらいまでが1番甘みが増します。スーパーでもマンゴーの特設コーナーが設けられたりしています。

バンコクは緑は多いのですが、何気なく見ている樹木も今後は要チェックです。また新しい発見があるかもです。

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