2022バンコクデザインウイーク 2/5(土)~2/13(日)AM11:00~PM9:00まで開催
2020年はコロナパンデミック前で、通常通り開催されました。2021年はコロナパンデミックで2月開催が5月に延期。コロナは収まらず展示会は中止となりオンライン開催となりました。現在もオミクロン株で感染者も増えていますが、タイ政府はウイズコロナに舵を切ったので、無事開催されました。
Charoenkrung(ジャルンクルン)~Talad Noi(タラッドノイ)
MRT Hua Lamphong(ファランポーン)駅下車。TCDCに向かって歩いていきます。今年もここがメイン会場です。無料シャトルバス、案内Map、サインなどが2020年と比べて、小ぶりでサインの箇所も少なくなっていました。コロナパンデミックの影響で昨年はオンライン、予算的にも厳しいのでしょう。
No11・12 Grand Postal Building
バンコク中央郵便局とTCDCのオープンスペースには、AP Thailandが創作したオブジェが設置されていました。ルンピニ公園に隣接するONE Bangkokのイメージブースは準備中でした。オープンスペースに ハンドメイドの小物、雑貨など屋台もオープンしていませんでした。中央郵便局の広いスペースでの展示も準備中でした。この展示は若手アーティスト、学生の制作物がメインで粗削りな作品もあり、楽しみにしていたのですが。
No17 Ware House30
倉庫をイノベーションした、赤い屋根のお洒落なカフェも入店している商業施設ですが、既存のギャラリーでの展示のみでした。House No1の前を通り、倉庫をイノベーションした会場に入ります。この会場ではQRコードをスキャンしてからでした。ポスターが一面に設置され、タイの歴史のムービーが上演されていました。
No22 River City
ギャラリーや展示会が常時開催されるRiver Cityです。入口にインフォメーションカウンターがあって、やっと案内MAPを手に入れました。入口でQRコードをスキャンして個人情報を入力します。デザインウイークの期間、イベント案内や画像がLINEで送信されてきました。
No29 Ratina Bangkok
古民家をリノベーションしたギャラリーです。落ち剥がれた壁も味がある建物です。個性的な展示がされているのですが、今回はアパレルよりの商業ベースの商品の展示でした。
この後Charoenkrungの一面アートが飾られているソイを散策して、ファランポーン駅に戻りました。
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