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バンコクのクリスマスディスプレイ チャトチャック 編

バンコクのザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット ナイトマーケット

バンコクのクリスマスディスプレイはチャトチャック周辺の商業施設

バンコクのザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット

MRT Kamphaeng Phet(ガムペーンペッ)駅1番出口から出て、JJモールの裏にある、The Camp Vintage Flea Market(ザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット)はコンセプトがヴィンテージ、オールドアメリカンのお洒落なマーケットです。

飛行機のオブジェ

バンコクのザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット

前に行った時はなかったのですが、飛行機が設置されていました。ChangChui(チャーンチュイ)ほどの大きさではありませんが、飛行機のオブジェはブームなのでしょうか。確かにインパクトはあります。
クリスマスディスプレイはツリーが飾られていました。

バンコクのザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット

チャトチャック・ウイークエンドマーケット

チャトチャック・ウイークエンドマーケットは、クリスマスディスプレイはなしです。
以前はガムペーンペッ駅2番出口を出てすぐの通りの上にPOPで楽しい感じの傘をディスプレイしていました。雨季も終わり傘からクリスマスオブジェに変わっているのを期待して行ったのですが、見事に裏切られました。

傘はそのままで、月日が過ぎたので、傘は色褪せボロボロのうえ、てるてる坊主がぶら下げられていました。マーケットは相変わらず大勢いの人で賑わっていました。

JJモール

チャットチャックの向かいのJJモールもチャトチャックマーケットと連動するように、吹き抜け部分に傘をディスプレイしていました。こちらはクリスマスのオブジェに変わっていましたが、クリスマスBOXとステッキなどがぽつぽつと取り付けられているだけで、華やかさに欠けるクリスマスです。

チャトチャックのJJ関連商業施設は、毎週末フェスティバルの様に開催しているためか、クリスマスディスプレイはあまり関心がないようです。それはそれでいい感じです。

Queen Sirikit Park(クイーン・シリキット公園)

バンコクのクィーンシリキット公園

その後、JJ Pet Market(犬、猫、うさぎ他いろいろなペット扱う数多くの店舗、隣には熱帯魚の店舗)を抜けて、Queen Sirikit Park(クイーン・シリキット公園)へ。

チャトゥチャック公園の一画にあり、池が多くあり、橋がかけられていて、静かな公園です。ランニングしている人もいたり、読書をしたり静かに過ごしている人います。

2018年9月に閉鎖されたJJ Green Night Marketの跡地を見ながら、チャトゥチャック公園の方に歩き、MRTのチャトゥチャック駅に行ける出口に到着。JJ Green Night Marketには行った事がないのですが、静かな雰囲気のある公園なので、ナイトマーケットはここにはなくてもいいかなと思います。

今回はクリスマスディスプレイはほとんど紹介できなかったですが、これもバンコクの側面と思っています。

オートーコー市場でお惣菜を購入し、スーパーではこの時期見かけない、マンゴスチンをオートーコー市場で購入して帰路に着きました。

ザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケットのMap

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