タラート・ロットファイ(鉄道市場)の1号店
バンコクでTalat rotfai(鉄道市場)といえばRatchad(ラチャダ)ですが、最初にできたのはSrinakarin(シーナカリン)です。中心部からは離れていて交通の便はよくないですが、敷地面積はラチャダの3倍くらいはあり、通路も広く開放感があります。お気に入りのナイトマーケットで何度も訪れていますが、コロナ感染拡大してからは初めてになります。
鉄道市場までのアーケード
シーナカリン通りに面して鉄道市場の大きなサインがあり、鉄道市場の入口まで両側が店舗のアーケードの通路を歩きます。コロナ禍以前ほどの人ではないですが、土曜日の夜ということもありそれなりに歩いています。
以前あったライブハウスは閉店、新しくお洒落なカフェがオープンしています。
鉄道市場内
入るとすぐフードゾーンがあります。クローズしている処もあり、やはりコロナ禍の影響があるのかと思います。中央付近の飲食屋台の集合地は混んでいます。また駐車場近くの外周に常設の飲食店が何軒もオープンしています。タイの方は新しいもの好きですからこちらはどの店舗も盛況です。
ライブハウスはアクリル板を立てて演奏しています。ライブは長い間禁止措置があったためか、店舗も減り、お客さんも少なかったです。
奥のスペースにあったビンテージのゾーンの辺りもニューショップ、オブジェが設置されています。アンティークの店舗も新たにオープンしています。
タイの地元民が多数
中国人の団体がバスチャーターで来てはいましたが、コロナ禍以前も地元民の割合がダントツのナイトマーケットでした。外国人観光客に依存していないので、クローズしても新たに店舗がオープンし、新旧交代し続けています。
ナイトマーケットの楽しみは掘り出し物を見つけることです。バンコクには多くのナイトマーケットがあるので、目新しさはないのですが、本日50バーツのデニムワンピースを購入しました。デッドストックであまりに安いので多くの人が集まっていました。政府と半分こするキャンペーン「コンラクルン」の店舗だったので、タイ人でアプリ持っていたら何と25バーツ。
営業時間:木~日曜日 PM5:00~AM1:00 (公式Facebookより)
鉄道市場Ratchad(ラチャダ)
コロナ禍以前は毎日外国人観光客が押し寄せていた鉄道市場ラチャダです。ここは徒歩でいけるので散歩がてらちょくちょく行きます。1週間ほど前に行ったときは、1月よりは人はいますが、行く度にクローズしているお店が増えています。外国人観光客の依存が高かったのでしばらく厳しい状態が続きます。
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