2023年4月28日オープンしたナイトマーケット
ジョッドフェアーズ・パホンヨティンは4月28日にオープンした最新のナイトマーケットです。MRT Rama9駅近くのジョッドフェアーズ、タラートロットファイ・シーナカリン（シーナカリン鉄道市場)同じ運営会社です。
ジョッドフェアーズ・パホンヨティンの行き方
●MRT Phahon Yothin（パホンヨティン）駅
●BTS Ha Yaek Lat Phrao（ハヤーク・ラップラオ）駅
ハヤーク・ラップラオ駅の2番出口をでて、スカイウォークの端まで歩きます。階段を降りるとロータスがあり、さらにPhahon Yothin Rdを進行方向に歩くとジョッドフェアーズの入口です。ハヤーク・ラップラオ駅から5.6分です。駐車場もありますが、パホンヨティン通りは渋滞するので公共交通機関を利用する方が便利です。
お城
入口を入るとすぐ左手にお城があります。フォトジェニックな場所で皆さん写真撮りまくりです。お城の中にも入ることができ、螺旋階段を上っていくと俯瞰でナイトマーケットの写真撮影ができます。テントは白ですが。また周囲にはビンテージカーなども置かれていて撮影ポイントが用意されています。ライティングカラーは時間で変わります。
お城とマーケットの間は芝生が敷き詰められていて、多くの方が座ってリラックスしています。一部にクッションなども置いてあります。
ナイトマーケット内
マーケット内の通路も広く、整然としています。焼き物、ジュースなどの屋台も並んでいますが、レストラン形式のお店も結構あります。雑貨・小物の物販の店舗もありますが、7割ぐらいが飲食のお店です。雑貨・小物は他のナイトマーケット同じです。
通路にテーブルが設置され、屋台で買ったものを飲食できます。グリーン・お花が植えてありオシャレな感じです。
通路の奥まで行くと池があり周囲にはベンチも設置されています。フォトジェニックポイントも用意されています。ライブステージはありません。
マーケットの外周
テントのマーケットの外周には本設のカフェ、レストラン、バー、ビンテージショップなどが並んでいます。ビンテージ、レトロはタラートロットファイ・シーナカリンほど多くはありません。
敷地が広いので（一世を風靡したタラートロットファイ・ラチャダより）、端から端までゆっくりチェックすると2時間ぐらいはあっという間に過ぎます。今日は金曜日の夜ということもあり、タイ人の学生も多かったです。オープンして1ケ月少しですが、観光客で溢れかえる日が来るのでしょうか。
ジョッドフェアーズ・パホンヨティンのMap
営業時間：月～日曜日 PM4時から0時まで
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