チャットチャック公園と隣接
Wachirabenchatat park(ワチラベンチャタット公園)はチャットチャット公園との間のKamphaeng Phet 3 Rd(ガンペンペッ3通り)を挟んであります。 MRT Phahon Yothin(パポンヨティン)駅を下車、パポンヨティン通りの陸橋を渡り、通り沿いを歩きます。
13分ほど歩くと公園の入口があります。タイの公園はどこも柵で覆われていて入口が少ないです。また現在コロナ渦のため、開いている入口も少なくなっています。
公園内
チャトチャック公園はバンコクで最も古い公園のひとつで、1975年にタイ国鉄により土地が寄贈され、1980年12月4日に完成しました。公園自体は横長の公園です。公園を北に向かって歩くと、お花が植えられていて整備されています。この時も新しく花壇を造成中でした。
歩くコースに木々が植樹されていないのが難点です。花壇を超える池があり、健康ストレッチ器具のゾーンもあります。木陰が少ないため、歩いている人は少なかったです。池のところでコースを変え、真ん中ぐらいまで戻り、公園から出て、通りを渡って隣接するワチラベンチャタット公園に向かいます。この日はチャトチャック公園の3分の1を周ったぐらいです。
ワチラベンチャタット公園内
ワチラベンチャタット公園は入口も広く、テニスコートなどスポーツ施設も整備されて学生など多くの人が訪れていました。公園内はサイクリングロードがあり、サイクリングコースのスタート地点には、自転車のレンタルショップがあります。
場所がチャットチャック公園の反対(北側)にあるので、MRTチャットチャック、BTSモチットの駅からだと遠いです。MRTパポンヨティン駅からパポンヨティン通りの陸橋を渡り、北へ歩いてワチラベンチャタート公園の側道を歩くのが近いです。
入口を入ってすぐ、ブーゲンビリアとゴールデンシャワーの木のピンクと黄色のコントラストが緑に映えます。
蓮の庭園
しばらく歩くとコスモス畑があり、竹の皮でできた路を歩き、蓮の庭園を周りました。郊外に行くと蓮池がありますが、ここの蓮池は手入れが行き届いています。
北の池
蓮の庭園から北の池まで、周回の道を歩きました。レンタサイクルのある入口付近を通り、南に歩いて、バンコク蝶の庭と昆虫館に寄って公園を出ました。
ワチラベンチャタート公園とクイーン・シリキット公園の間は造成中でした。
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