バンコクの10の寺院と国立博物館
2023年12月24日~2024年1月2日までバンコクの10の寺院と国立博物館が新年を祝い、タイにより多くの観光客を呼び込むために政府が立ち上げたThailand Winter Festivalsの一環として、夜間もオープンします。これは文化省、バンコク都庁、タイ政府観光庁の協力によるものです。
ワット・スタット(Wat Suthat/วัดสุทัศ)
ワット・スタットはMRT Sam Yot(サムヨット)駅から徒歩で8分ぐらいの所にあります。
裏門から入ってすぐにある建物で、中に入ることもできます。内部は現在工事中でした。
ワット・スタットの本堂です。タイ人に人気のある寺院で、多くの人がお参りしています。観光客は100バーツの入館料がいります。昼間も美しい寺院ですが、ライトアップされより煌びやかです。
ワット・スタットの横にあるサオチンチャーです。
Wat Ratchanatdaram(ワット・ラチャナダラム/วัดราชนัดดาราม)
ワット・スタットから北西に10分ほどの所にあるワット・ラチャナダラムです。本殿はPM7時でクローズです。こちらの寺院も昼間も黄金が美しいですが、ライトアップされて幻想的です。
Ratchadamnoen Klang Rdから全景が見れます。散歩がてら民主記念塔まで歩きました。通りは街路樹がイルミネーションで飾られ、歩いている人も多いです。
民主記念塔の交差点で、左折してワット・スタットの横を通り、そのまま歩いてMRTサムヨットまで戻り帰路に着きました。夜間の寺院は美しいので、期間中に他の寺院も訪れたいです。
夜間にオープンする10の寺院
- ワット・ラーチャボピット
- ワット・トライミット
- ワット・ポー
- ワット・プラユラウォンサーワート
- ワット・マハタート・ユワラトランサリット
- ワット・スタット
- ワット・アルン
- ワット・ベンチャマボピット
- ワット・ラチャナダラム
- ワット・ラカン コーシタラム
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