スポンサーリンク

バンコク BTSサムローンからバンプリー百年市場に行く

バンプリー百年市場 市場

BTSサムローンからソンテウ

バンプリー百年市場はバンコクの隣県サムットプラカーンにあります。英語はBangplee old market/タイ語はตลาดโบราณบางพลีです。1857年に開かれた歴史のある市場です。

バンプリー百年市場の行き方

バンコクイエローラインのサムローン駅
BTSサムローンソンテウ

BTS Samrong(サムローン駅)の3番出口を出ます。進行方向に少し歩き、交差点でThepharak Rd(ティパラク通り、高架をモノレールイエローライン走っている)を左に曲がるとすぐにソンテウ乗り場があります。この通りは頻繁にソンテウが到着します。全てのソンテウがバンプリーには行かないので運転手さんに「BigC・バンプリー」に行くか確認して乗車します。

ティパラク通りを東へ進みます。途中渋滞もあり、35分ほどでBigC・バンプリーに到着。15バーツ。BigCの中を抜けて駐車場を通り外に出ます。

バンプリー百年市場の入口

バンプリー百年市場

バンプリー百年市場に行くために2の木製の船の上を歩いて渡ります。最初、びっくりして立ち止まって観察していたのですが、地元の方がここを渡るのよと教えてくださって、おっかなびっくり歩いて渡りました。帰りは学校帰りの小中学生が慣れた感じで渡っていました。

バンプリー百年市場内

バンプリー百年市場
バンプリー百年市場

チーク材でできた歴史を感じる建物です。地元の方が日常に使う、生活用品、仏陀のお供え、食品などが販売されており、観光客相手のお土産物屋などはありません。

バンプリー百年市場
バンプリー百年市場

ファタケの古市場はオシャレなカフェもありますが、ここでは飲物を買って、運河沿いのベンチでくつろぐぐらいでひなびた感じです。

バンプリー百年市場
バンプリー百年市場

市場の真ん中あたりに橋があり、対岸に行けます。対岸にはカフェなどがあります。クローズしている店舗もあります。Googleには毎日営業とあり、金曜日に行きましたが、実際、平日は閉めていて、土日は営業する店舗が多いい様なので、土日に行かれることをお勧めします。

バンプリー百年市場のMap

コメント