Bangkok Art Biennale(バンコクビエンナーレ)2022は10月22日にスタート
先日、サイアムのBACC(バンコク芸術文化センター)にビエンナーレに行きました。12会場の開催場所を紹介します。2023年2月23日まで開催です。
BACC(バンコク芸術文化センター)
サイアムのMBKの向かいにあります。7・8・9Fの3フロアーが会場で、30人のアーティスト、90作品が展示されています。
Central World(セントラルワールド)
チットロムにあるショッピングモールです。いつもBABに協賛しています。2人のアーティスト、4作品です。
Museum Siam(サイアム美術館)
MRT Sanam Chai(サナムチャイ)駅1番出口を上がるとすぐにあります。タイの現代史を紹介する博物館で、タイの歴史の展示を通して、タイ王国の国家の成り立ちについて遊ぶことができます。4人のアーティスト、4作品です。
JWD Art Space(JWDアートスペース)
BTS ナショナルスタジアム駅下車。スパチャラサイ国立競技場の裏にあるアートギャラリーです。10アーティスト、40作品が展示されています。
The Prelude,One Bangkok
MRTルンピニ駅下車。現在工事中のプロジェクトワンバンコクの敷地内にあります。1アーティスト、1作品が展示されています。ワンバンコクもいつも協賛しています。
Queen Sirikit National Convention Center(クィーンシリキットコンベンションセンター)
MRT クィーンシリキットコンベンションセンター駅と直結しています。 18アーティスト、55作品が展示されています。現在、APECの会議場のため、閉鎖中。
Samyan Mitrtown(サムヤン・ミットタウン)
MRT Sam Yan(サムヤン)駅と直結しているショッピングモールです。 1アーティスト、1作品が展示されています。
The PARQ
MRT クィーンシリキットコンベンションセンター駅下車。Rma1世通りの交差点に立つ商業ビルです。 1アーティスト、2作品が展示されています。現在APECのため、クィーンシリキットコンベンションセンター駅にはMRTは停車しません。
Wat Arun
チャオプラヤ川沿いのワットアルンです。1アーティスト、1作品が展示されています。
Wat Pho
涅槃ブッダで有名なワットポーです。2アーティスト、4作品が展示されています。ワットアルンとワットポーは寺院内に展示されているため、寺院の入場料は要ります。
Wat Prayoon
メモリアルブリッジを渡り、白亜の仏塔がある寺院です。2018年もBABで訪問しました。3アーティスト、6作品が展示されています。
来年まで期日はあるのでゆっくり訪問ができます。
コメント