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バンコク ヴィエンナーレ2022クィーンシリキットコンベンションセンターに行く

バンコクアートビエンナーレ2022 美術館・アート

バンコク アート・ビエンナーレ2022の2回目の訪問

Bangkok Art Biennale(バンコクビエンナーレ)2022は10月22日にスタートし、2023年2月23日まで、73人のアーティストによる200のアート作品が12会場で開催されています。 今日はMRT Queen Sirikit National Convention Center(クィーンシリキットコンベンションセンター)駅から直結ぐのクィーンシリキットコンベンションセンターとPARQに行きました。

QSNCC(クィーンシリキットコンベンションセンター)

BAB(バンコクアートビエンナーレ)はクィーンシリキットコンベンションセンターのB2で開催中です。天井が高く、広々とした空間です。

バンコクアートビエンナーレ2022
バンコクアートビエンナーレ2022

東南アジアで最も重要な現代アーティストの1人として広く知られているタイのPINAREE SANPITAKの作品です。Temporary Insanityはカラフルな造形物ですが、色彩のバランスが美しいです。Anything Can BreakはシルバーのラッピングされたBOXは圧巻です。

バンコクアートビエンナーレ2022

日本のCHIHARU SHIOTAの「The Eye of the Storm」の作品です。赤のロープに数千枚の白い紙がつながれています。台風のように渦を巻いています。アイキャッチで使用。

バンコクアートビエンナーレ2022
バンコクアートビエンナーレ2022

英国のJAKE AND DINOS CHAPMANの作品です。戦争の災害がテーマですが、悲惨さだけでなく、造形はユーモアを交えた作品です。

バンコクアートビエンナーレ2022

造形以外に映像作品も数点展示されています。セルビア/USAのMARINA ABRAMOVIĆのAAA-AAA, The Scream, 8 Lessons on Emptiness (Dangerous Games), Dragon Headsの映像でパフォーマンス アートです。

バンコクアートビエンナーレ2022

タイのBe Takerng PattanopasのRokayasala (House of Dis-ease)の作品です。繊細なスチールなどを使用した造形物です。

バンコクアートビエンナーレ2022

タイのSATU ≠ PADU COLLABORATIVEの作品です。

PARQ 2F

バンコクアートビエンナーレ2022

商業施設PARQの2Fのカフェ内で展示されています。タイのCurrent Eventsの作品です。1Fの屋外には、イタリアのFrancesco ArenaのDaily Stoneの作品が展示されています。

ギャラリー

QSNCC(クィーンシリキットコンベンションセンター) のMap

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