バンコク芸術文化センターで「トリエンナーレ国際版画展」が開催中です

美術館・アート

Bangkok Art and Culture Centre (バンコク芸術文化センター)9Fで5月30日~8月11日まで「The 5th Bangkok Triennale International Print and Drawing Exhibition」(トリエンナーレ国際版画展)が開催中です。

バンコク芸術文化センターは、何回か足を運んでいます。BTS Siam(サイアム)駅から直結で行けてアクセスもいいし、入場料も無料ですし、時間ができた時に現代アートの展示が見れます。
9Fで開催中のトリエンナーレ国際版画展以外の展示も紹介します。

第5回バンコクトリエンナーレ国際版画展はSilpakorn(シラパコーン)大学とバンコク芸術文化センターとの協力開催です。

タイと海外の芸術家を紹介する目的と、最新の作品を展示することで現代アートを国内外に披露する機会として位置付けられています。そしてタイの芸術家が展示する世界中の芸術家と交流したり、芸術や文化の観点から創造性や専門知識を共有することができるチャンスにもなります。

タイと海外の芸術家が、世界54ヵ国から第5回バンコクトリエンナーレ国際版画展に出品しています。日本の方の作品もあります。


9Fは建物の最上階にあたり、天井からは自然光が入る設計になっていて、天井も高くゆっくりと作品が見れます。エッチングの作品が多いですが、シルクスクリーン、リトグラフの作品もあります。


上記作品はPuritip Suriyapatarapun タイ人の方の「Soaking」です。

8Fは5/9~6/30まで、Pioneer in Video Art from Thailand, Slovenia, Norway since 1980 Exhibitionが開催中です。


ビデオアートの映像が映し出されていて、上記画像のように音声は吊り下げられているイヤホンで聞くことができます。ビデオアートのテーマは多種多様ですが、訪れたことがないスロベニアの日常風景は興味を持ちました。

この期間のメイン展示が大学との共催という事もあり、2、3階の螺旋状を学生によるファッション、グラフィックデザインの作品が展示されていました。


粗削りな作品もありましたが、学生が発表する機会があるのはいいですね。

1Fはマヒドン大学(タイで初めて医科大学として設立されたタイの国立大学)の学生による人体の細部のイラストの作品です。撮影禁止でリアル感があります。

屋外スペースには「天天向上」の作品が2体設置されていました。

▼Bangkok Art and Culture Centre バンコク芸術文化センターのMap

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