羽田空港からANA
期限切れの運転免許の更新などの手続きで、3週間ほど日本に一時帰国していました。2週間の自主隔離があるため、公的手続きをするには日数が必要です。1月19日に羽田空港からANAでバンコクに戻りました。伊丹から羽田の国内線は満席ではありませんが、乗客は乗っています。日本が外国人の入国を許可していないので、国際線ターミナルはガラガラです。
チェックインカウンターでタイに入国するためのタイランドパス許可のQRコード、72時間前のRT-PCRの陰性証明書、海外保険契約書、AQホテルの予約確認書の必要書類のチェックを受けます。バンコク、ジャカルタ、パリなど各国に渡航するので国ごとの書類チェックも大変で、1人の対応時間もかかります。
イミグレもガラガラで並ぶこともありません。免税店は酒類、お土産などのショップはオープンしていますが、ハイブランドのショップは半分ぐらいはクローズです。バンコク行き搭乗ゲートも閑散としていて30人ぐらいの搭乗です。1列の席に1人が座り、濃厚接触の心配もありません。機内食も通常通りです。
スワンナプーム空港
定時にスワンナプーム空港に到着。閑散とした通路を歩きます。1年前にはタイ入国時にT.8 formの記入がありましたが、本日はT.8 form代わり、到着便とシート番号、AQホテルと隔離日数の簡単な書類の記入です。タイランドパスのチェックの順番を待つ間に上記画像の席で記入します。多くのスタッフがいるため、すべて記入してもらえました。
タイランドパスのチェックの前に記入した書類のチェックを受けます。担当者がタイランドパスのQRコードをスキャンして、数分のチェックで入国審査は終了します。タイランドパスの取得は書類も揃えて大変な面もありますが、審査時間が短いのは日本入国のアナログ的に長い時間がかかることを思えば効率的です。
イミグレからAQホテルへ
新型コロナウイルス、オミクロン株の影響で12月に隔離なしのテスト&ゴーは無期限停止となったため、海外からの旅行者は激減中です。イミグレも当然ガラガラ。預けた荷物を受け取り、外へ出るとAQホテルの係員が並んでいます。宿泊するホテルの係員に書類を見せ、10分ぐらいドライバーが来るのを待ってAQホテルへ向かいました。
出発する前に車に乗った証拠写真を撮影しました。AQホテルも2年前に初めてAQホテルに到着した時のピリピリ感はなく、普通に対応してもらい部屋に入りました。7日間の免疫隔離が始まります。
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