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タイ サラブリーとアユタヤの寺院巡り

パトゥムターニのワット パンヤー ナンターラーム 旅行

タクシーチャーター寺院巡り旅行

友人とタクシーチャーターでバンコクからアユタヤとサラブリー県へ寺院巡り日帰り旅行に出掛けました。渋滞に巻き込まれないようにAM7時にバンコクRama9を出発。サラブリーに向かう途中でパトゥムターニの寺院に寄ります。

Wat Phra Thammakai(ワット・プラタンマカーイ)

パトゥムターニのワットプラタムマカイ

バンコクを出発して1時間もかからず、パトゥムターニのWat Phra Thammakai(ワット・プラタンマカーイ)に到着しました。ここは寺院ではなく、宗教施設で瞑想センターや修行する場所です。とにかく広大な敷地でドンムアン空港より広いようです。道路から入ると、円盤ドームのような施設を目にします。駐車場まで行きましたが、あまりにも広すぎるし、タイ人の友人もここは宗教施設だからということもあり、直ぐに出発しました。

Wat Panyanantaram(ワット・パンヤー ナンターラーム)

パトゥムターニのワット パンヤー ナンターラーム

ワット・プラタンマカーイから車で20分ぐらいの所にあるWat Panyanantaram(ワット・パンヤー ナンターラーム)に到着。アイキャッチ画像で使用している仏塔が目に入ります。こちらもタイの一般的な寺院ではなく、瞑想センター、修行の施設です。建物の上にある目のモニュメントが少し怪しい感じがします。

Wat Choeng Khao(ワット・チューンカーオ)

サラブリあーのワット チューンカーオ

ワット・パンヤー ナンターラームから北にサラブリー方面へ進みます。ナコンナヨックへ行く交差点の少し手前にWat Choeng Khao(ワット・チューンカーオ)があります。入口の看板は寺院っぽくないです。

サラブリーのワット チューンカーオ

人口で作られた滝もあり、広い庭園を歩きます。タイ人観光客はちらほらいます。庭園を上るとホールのような建物に着きます。

人口洞窟

サラブリーのワット チューンカーオ

ホールの中に人口洞窟があります。上記の左画像が入口です。

サラブリーのワット チューンカーオ
サラブリーのワット チューンカーオ

人口洞窟はライトアップされ、何ヶ所かに仏陀が設置されています。タイ人にとったはアミューズメント施設のような感覚のようです。

ワット・ゲンコーイ

サラブリーのワット ゲンコーイ

ワット・チューンカーオを出発して、ナコンナヨック方面に向かいます。Pasak(パーサック)川に面してワット・ゲンコーイがあります。

サラブリーのワット ゲンコーイ

白亜の仏塔も赤い天井壁画も美しく優雅です。

サラブリーのワット ゲンコーイ
サラブリーのワット ゲンコーイの洞窟

こちらの寺院内にも洞窟があり、また涅槃の仏陀もあります。人口洞窟はカラフルなライティングです。

ワット ウィラチョート ヒランヤーラーム

サラブリーの北には石が採掘できる山があります。ワット ウィラチョート ヒランヤーラームの山門を山を背景に撮っています。巨大な銅鑼がある静かな寺院です。

ランチ アユタヤエビセンター

アユタヤエビセンター
アユタヤエビセンター

サラブリーの寺院を周って、アユタヤまで戻りランチタイムです。ランチは前にも言ったエビセンターです。クンパオ、クンパッポンカレーなどを美味しくいただきました。

Wat Phra Ngam (Portal of Time) ワットプラガーム(時の門)

アユタヤ王朝の初期に建てられたワットプラガームです。 門と仏塔しか残っていない小さな寺院ですが、菩提樹の門が有名だそうです。歴史を感じる正に時の門です。

ワット・バーンクラチャ

ワット バーンクラチャは川を挟んでワットプラガームの南にあります。美しく寺院です。裏に周ると、正方形の基部を備えたランナー様式の仏塔があります。

ワット バーンクラチャを最後に本日の寺院巡りは終了です。とにかく暑くて、寺院内を周るのも疲れてしまいます。タクシーで移動してもこの暑さは厳しいです。しばらく徒歩の散策は無理かもしれません。

ギャラリー

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