4年ぶりの水かけ祭り開催 4月13～15日
2020年新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ソンクランの水かけ祭りが中止となり、2019年以来4年ぶりに水かけ祭りが2023年4月13～15日まで開催されます。昨年はソンクランの寺院での伝統的なイベントのみの開催でした。
3月終旬から、スーパーなどでも水鉄砲が販売され、今年は水かけ祭りも開催されるとアナウンスもありました。今日のTVではタイ各地からソンクランの様子が放映されていましたが、水かけ祭りより伝統的な寺院の行事の方が多かったです。私が住んでいるRama9は水をかけている人はいてなくて、旅行、帰省などで人も少なく静かなソンクランでした。
Si Lom Rd（シーロム）通り
4年ぶりの水かけ祭りということで、バンコクでも盛り上がる場所のひとつのSi Lom Rd（シーロム）通りに行きました。今までシーロム通りは歩行者天国になっていて、2023年は水かけは許可されましたが、シーロム通りは閉鎖されませんでした。
タニヤ側の歩道で水かけが盛り上がっていて、反対側の歩道は水鉄砲、水から守るスマホケースなどの物販の店が並んでいました。バンコク都とバンラック区役所によると、シーロム通りが封鎖されなかったのは、バンコク中心部の主要な交通路であり、閉鎖すると交通システム全体、地域住民、病院（赤十字病院）への搬送に影響が出るためです。2019年は歩行者天国だったので、ビックリするほど多くの人でした。
サイアム
BTSサラディーンからサイアムへ移動しました。サイアムパラゴン前のオープンスペースは水かけは無しです。カラフルなイメージの造形と一部アトラクションです。サイアムセンターのオープンスペースでは3on3のバスケットの試合が開催されていました。
セントラルワールド
セントラルワールド前は多くの人でSuper Fluidの水かけ祭りが開催。ライブステージも設営されていて、多くのアーティストが出演します。店内は家族で食事をされている方が多かったです。
Asoke（アソーク）
アソークの交差点では水かけは行われいませんでした。ソイカーボーイから大音量のミュージックが聞こえてきましたが。水鉄砲を抱えた人はプロンポン方面に向かっていました。友人のお店のあるスクンビット通りソイ22では水かけが夜になってさらに盛り上がってたということでした。
カオサン通り
水かけ祭りのメッカであるカオサン通りでは、「 KHAOSAN Songkran Festival 2023」が開催。カオサン通りは歩行者天国となります。
アイコンサイアム
アイコンサイアムでは、チャオプラヤ川に面した屋外スペースで、「ICONSIAM Miracle Chao Phraya Maha Songkran 2023」の水かけが開催されています。
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