カオサンロードの南、サナムルアーンの北の通り
Ratchadamnoen Klang Rd(ラチャダムヌン・クラン)通りの中心に民主記念塔があります。通りは欧州風の雄大さを与えるように設計されており、3つの車道と並木が並ぶ広い舗道を備えています。総督府などの政府機関に隣接し、旧市街中心部とピンクラオ橋を渡ってトンブリー側に渡る主要な大通りとして機能しています。
Ban Wannakovit(バーン・ワンナゴーウィット)
ラチャダムヌン・クラン通りより1本南で、民主記念塔の西にあるBan Wannakovit(バーン・ワンナゴーウィット)は築130年以上の古民家を改装したレストランです。ペパーミントカラーの窓枠、アンティーク家具に囲まれて、落ち着いた雰囲気で食事ができます。
バタフライピーのレモンジュースと麺を頂きました。辛さはなく上品な味です。
Face Book:บ้านวรรณโกวิท
Khao San Rd(カオサンロード)
ランチの後はラチャダムヌン・クラン通りを渡り、バンコク市立図書館の横を通り、カオサンロードを散策。昼間で屋台はオープンしていますが、バーなどはクローズ。観光客で賑わっています。
Wat Chana Songkhram(ワット・チャナソンクラーム)
カオサンロードを出ると通りの向かいにある寺院がワット・チャナソンクラームです。ビルマとの連戦に勝利した事を機に、改名(日本語では戦勝寺)された縁起の良い寺院です。
本堂の仏陀は美しい後輪があります。美しい鐘楼や仏塔もあり寺院内も広く、タイ人に人気があり、多くの方がお詣りに訪れています。
Pinklao Bridge(ピンクラオ橋)
ワット・チャナソンクラームを出て、国立美術館の前を通り、ピンクラオ橋へ。ピンクラオ橋は歩道が完備され、歩いてトンブリーに行くことができます。先日、Vijit Chao Phraya(ヴィジット・チャオプラヤ) 2023で訪れたサンティ・チャイ・プラカーン公園は橋の麓から北東8分ぐらいのところにあります。
ピンクラオ橋は交通量の多い橋ですが、美しい斜張橋のRama 8 Bridge(ラマ8世橋)を正面から眺めることができます。本日はピンクラオ橋は渡らず、引き返しました。ラチャダムヌン・クラン通りまで歩き、60番のバスでMRTペチャブリー駅で行き、帰路に着きました。
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