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バンコク モノレールピンクラインが開業

バンコクのモノレールピンクライン 電車・車

ノンタブリー・シビックセンター駅~ミンブリー駅までの30駅

バンコクのモノレールピンクライン

バンコクのピンクラインが2023年11月21日(火)から無料乗車がスタートしました。12月18日(月)からは通常の運賃が徴収される予定でしたが、無料乗車期間を2024年1月2日まで延長されます。

車両

バンコクのモノレールピンクライン
バンコクのモノレールピンクライン

車両はBombardier INNOVIA monorail 300でイエローラインと同じで、カラーがピンクです。

Wat Phra Sri Mahathat(ワット・プラシーマハタート)

バンコクのモノレールピンクライン
バンコクのモノレールピンクライン

ピンクラインは全長34.5キロ、全30駅ある為、今回はラインの真ん中あたりのワット・プラシーマハタート駅から西のノンタブリー・シビックセンター駅まで乗車しました。BTSワット・プラシーマハタート駅の2番出口を出て、ピンクラインに繋がる通路を歩きます。現在は無料期間の為、乗車切符が配られています。駅構内は予想外に多くの乗客でした。

Rajabhat Phranakhon(ラーチャパットプラナコーン)

バンコクのモノレールピンクライン
バンコクのモノレールピンクライン

モノレールは10分間隔で運行しています。ラーチャパットプラナコーン駅周辺は
ラーチャパット大学があります。1駅ずつ降りる予定でしたが、車内は満員で10分間隔のため、次の駅から終点まで行くことに変更しました。モノレールは Chaeng Watthana Rd(チェーンワタナ通り)の上を運行します。

Lak Si(ラックシー)

SRTダークレッドラインのラックシー駅に乗り換えできます。駅前にはショッピングモール、ITスクエアラクシーがあります。次はNational Telecom(ナショナル・テレコム)駅です。

Government Complex(ガバーメント・コンプレックス)

チェーンワタナB棟

入国管理局 (バンコク・イミグレーション)の最寄り駅になります。次の駅がChaeng Watthana 14(チェーンワタナ14)です、

Mueang Thong Thani(ムアトンターニ)

この駅からインパクトアリーナまでの支線が表示されています。

  • Si Rat(シーラット)
  • Chaeng Watthana-Pak Kret 28(チェーンワッタナ・パークレット28)…近くにセントラルがあります。
  • Pak Kret Bypass(パークレット・バイパス)…近くにBigCがあります。
  • Yaek Pak Kret(イェークパークレット)…この交差点90度曲がり、Tiwanon Rdの上を南へ進みます。
  • Royal Irrigation Department(ロイヤルイリゲーション・デパートメント)
  • Samakkhi(サマッキー)
  • Sanambin Nam(サナームビンナーム)…政府宝くじ局事務所が徒歩圏内。
  • Khae Rai(ケーラーイ)

Nonthaburi Civic Center(ノンタブリーシビックセンター)

バンコクのモノレールピンクライン
バンコクのモノレールピンクライン

ケーライ駅を出てRattanathibet Rdの交差点で90度曲がると終点、ノンタブリー・シビックセンターです。駅前にはショッピングモールのエスプランデ・シネプレックスがあります。MRT Nonthaburi Civic Centre(パープルライン)に乗り換えできますが、マクット・ロマヤサラーン公園の横を6分歩きます。

モノレールはスピードが遅いのとBTSと比べると振動はないのですが、何故か長時間乗ると疲れます。次回は東へミンブリーへ向かいます。

Wat Phra Sri Mahathat(ワット・プラシーマハタート)のMap

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