タイの学校は5月中旬に新学期が始まります。

環境

日本では新学期は4月1日から始まり3月31日に終了します。入学式は桜の季節です。

タイの学校は新学期は5月中旬に始まります。2学期制で、前期は5月に始まり、10月に終了し、後期は11月に始まり、3月に終了します。

3月に終了して、約2ヶ月の夏休みです。4月のソンクランを挟んで、3・4月が1年で1番暑い時期ですから、タイの気候に合わせて考慮されています。

欧州・北米は9月が新学期で、長い夏休みの後から新学期が始まります。タイの日本人学校は、日本に合わせて、3月に終了、4月が新学期ですが、日本と比較すると春休みは長いようです。

日常買物に行く、スーパーがソンクランが終わって4月の中旬頃から、幼稚園・小・中学生の制服売場が目立つようになりました。新学期に備えて家族で買物に来ています。

幼稚園の標準服は女子が赤のスカートに白ブラウス、男子が紺の半ズボンに白シャツで、アイキャッチ画像で使用しています。

小学校と中学校の男子の制服は膝丈の青か黒の半ズボンに開襟の半袖白シャツに長靴下です。女子は膝丈の濃い青か黒のスカートに白ブラウスにショートソックスです。


タイは高校生、大学生も制服着用です。

高校生の女子は黒の膝丈のプリーツスカートに白のブラウス、そして黒のベルトを締めています。男子は膝丈の薄茶色パンツに白のシャツです。常夏とはいえ、高校生男子は長ズボン着用でもいいのにと思います。

私立、インターナショナルなどは英国風の制服を採用したり、高校で長ズボンが解禁されることもあるようです。

大学生は、女子は白のブラウスに黒のスカート。スカートはミニのタイトスカート、プリーツの膝丈ぐらいのスカートとバリエーションはあるようです。男子は黒の長ズボンに白のシャツです。公立、私立に関わらず、国内共通の制服です。

大学のキャンパスがある周辺では制服を販売している店舗があります。個人的には大学まで制服着用は厳しい感じです。

学校の制服の他に男子はベージュのスカウト服、女子は濃い緑のスカウト服も販売されています。

バンコクに来て、平日にボーイスカウト、ガールスカウトの集団を見かけることが度々あり、日曜日でもないのにと不思議に思っていました。日本の場合スカウト活動は主に日曜日です。

タイの学校では週に1度、主に木曜日にスカウト活動があり、授業の中に組み込まれていて、必須科目です。その時には男子はベージュのスカウト服、女子は濃い緑のスカウト服を着用するためです。

ボーイスカウトはルークスア、ガールスカウトはネートナーリーと呼ばれています。

日本ではスカウト活動は、個人活動ですから、国が異なると随分教育方針も変わるものです。

タイの教育制度は小学校6年間、中学校3年間の9年間が義務教育で無償です。さらに、2009年から無償教育の期間が15年に延長されました。

小学校6年間を初等教育、その後6年間を中等教育で基礎教育、大学からの高等教育で構成されています。初等教育に前の幼稚園は基礎教育の一部で、地域によって2~3年間と異なります。タイ政府の教育省の管轄です。

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