タイ 非常事態宣言は11月30日まで継続決定

バンコク王宮、ワットプラケオ環境

非常事態宣言が発令されて7ヵ月

タイのコロナウイルス感染拡大に伴い非常事態宣言が発令されたのが3月26日です。最初は1ヵ月後の4月30日まででした。その後、毎月延長され続け11月30日まで延長の発表です。非常事態宣言は半年を優に超えました。タイ国内はコロナウイルス感染拡大は抑えられているので、非常事態宣言継続は集会の取り締まりのためと思われます。政府は否定していますが。

2020年10月15日~11月13日までの期間、バンコクにおける「深刻な非常事態宣言」反政府デモ対策に関連する規制や命令(5人以上での集会の禁止など)を内閣が承認しました。10月22日、政府官報にバンコクにおける「深刻な非常事態宣言」の解除を掲載しました。

スポーツ観戦の規制緩和

ポートVSサムットプラカーン・シティ

非常事態宣言継続とともに制限解除も発表されています。ほぼ日常を取り戻しているタイですが、少なからず制限も継続しています。今回はスポーツ観戦の収容人数の規制緩和です。

屋外観戦

  • サッカー:スタジアムの収容人数が25%から50%に
  • テニス:スタジアムの収容人数が50%から70%に

屋内観戦

  • ムエタイ:競技施設の収容人数が15%から30%に
  • スヌーカー:競技施設の収容人数が25%から50%に

新規感染者の抑え込みに成功しているので、スポーツ観戦の収容人数も10月ぐらいから緩和されていると思っていました。タイと比較すると感染者が多い日本のJリーグは収容人数を緩和しています。

タイの感染状況(2020年10月24日)

タイのCOVIT19センターの発表です。
新規感染者数:4人、感染者数累計:3731人(前日から4名増)、回復者数累計:3529人、治療者数:143人、死亡者数累計:59人です。

14日間の隔離検疫終了後に陽性

タイの新規感染者は海外からの帰国者です。2020年10月23日、タイ到着後の14日間の隔離検疫を終了してサムイ島に滞在しているフランス人女性が、コロナウイルス陽性であることが確認されたと保健省が発表しました。隔離中に2回のPCR検査で陰性、隔離検疫を終了2日後に発熱、咳などの症状が出たため入院。その後の検査で陽性が確認されました。

タイ保健省は足取りの詳細を発表し、サムイ島では接触者の確認なども行われています。同行していた家族は陰性でした。1人の感染者でニュースになり大騒ぎの現状を見ると観光客の受け入れは程遠い感じがします。

コメント