スポンサーリンク

バンコク セントラルワールド6Fの紀伊国屋書店

バンコクのセントラルワールド伊勢丹の後 ショッピングモール

伊勢丹あとの6Fにニューオープン

バンコクのセントラルワールドの紀伊国屋

紀伊国屋書店バンコク店は、セントラルワールドに1992年に開店して以来30年になります。 伊勢丹が2020年12月末に閉店し、建物自体の全面リーニューアル工事が行われ、2Fまでは2022年3月にはオープンしましたが、紀伊国屋書店は売場を移動して営業していました。

2022年5月26日に紀伊國屋書店は6Fにニューオープンしました。売場面積を倍増し、ブラウンの木目を基調としたスタイリッシュで、落ち着きのある内装です。

店内

バンコクのセントラルワールドの紀伊国屋

タイ最大級の品揃えとなるタイ書籍売場が開設され、15万タイトル以上の幅広いジャンルの書籍が取り揃えられています。日本の書籍も置いてありますが、メインはタイ書籍と英語書籍です。注目、人気の書籍をテーブルにディスプレイも兼ねた陳列をしています。通路も広く、ゆっくりと書籍を探すことができます。

また、ギフト商品も揃える、ステーショナリー売場、UCCのカフェ、イベントスペースも併設されています。

コミック売場

バンコクのセントラルワールドの紀伊国屋

コミックは同じフロアーの別の専用売場が新設されました。日本語、英語、タイ語のコミックとアニメ関連グッズは目を見張るほど多く取り揃えられています。

バンコクのセントラルワールドの紀伊国屋

タイでも人気の名探偵コナンのシリーズもズラリと並びます。ワンピースも人気があります。以前バンスーで開催されたBOOKフェアもコミックのコーナーは大人気でした。

ニューゾーン Japan Avenue

バンコクのセントラルワールド

伊勢丹後は、当初アーバン・ライフスタイルをテーマにリニューアルと発表されていましたが、先行してオープンした2Fのファッション、雑貨小物店舗はすでに3割程度は撤退しています。ニューゾーンはJapan Avenueの案内が設置されています。

3F 日本の飲食店・マーケット

バンコクのセントラルワールド

柱も日本を意識した内装です。スイーツのお店も多く入っていて、食材のマーケットもあります。

バンコクのセントラルワールド

まだ認知度が高くないためか、お客さんはまばらです。4・5Fは準備中でオープンしていません。7Fは、日本食以外のレストラン街です。伊勢丹あとが全面オープンするまでにはもう少し時間がかかりそうです。

セントラルワールドメインゾーン

バンコクのセントラルワールド

セントラルワールドメインゾーンは7月1日~タイランドパス廃止もあり、観光客も戻ってきて、活気がでています。今まで渋滞がなかったセントラルワールド前のラチャダムリ通りも車が増え、渋滞が戻ってきました。

コメント