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タイ 2022年7月は2回の連休

タイのクラビ島 旅行

7月13日~17日(5連休)、7月28日~31日(4連休)

2022年7月に2日間の休日が追加されて、既存の祝日と土日と合わせて、4連休と5連休が設定されました。観光産業を刺激するための対策です。以前コロナパンデミックで、海外からの観光客が来ない時期、国内は感染が抑えられていたため、国内旅行の対策として、連休が何回も設定されました。GDPの2割を観光産業が占めているので政府も柔軟な対策を取ります。

5連休(7月13日~17日)

  • 13日(水)アサラハブーチャ(三宝節)
  • 14日(木)カオパンサー(入安居)
  • 15日(金)休日
  • 16日(土)
  • 17日(日)

13日と14日は仏教の休日のため、アルコール販売は禁止です。

4連休(7月)

  • 28日(木)ワチラーロンコーン国王陛下誕生日
  • 29日(金)休日
  • 30日(土)
  • 31日(日)

交通ガイド

7月13日~14日と7月28日は3つの高速道路(Si Rat、Udon Ratthaya、Chalerm MahaNakhon)の通行料が免除。
7月12日~18日、7月27日~8月1日はスワンナプーム空港のゾーンCの駐車場は無料。

疾病管理局

疾病管理局によると、重症のCovid-19患者の数は増加しており、7月の長期休暇のために加速する可能性があります。バンコク大都市圏と主要な観光県では、新たな感染が増加しています。

疾病管理局の肺の炎症を伴う深刻なCovid-19症例が2週間前(6月28日)の638人から7月10日は786人に徐々に増加したと述べました。人工呼吸器に依存している重症患者の数は、2週間前の290人から7月10日は349人に増加しました。

新型コロナウイルス予防規則を徹底し、休暇中に他県に旅行したり帰省したりする人々の安全を確保するように指示が出されました。

保健省はCovid-19の警告をレベル2に維持しており、特に長期休暇中の観光を促進し、保健システムがCovid-19の症例を処理できると述べました。

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