コロナ渦から3年ぶりのカウントダウン
コロナパンデミックにより、2021年・2022年のカウントダウンはTV中継で楽しみました。2023年のカウントダウンは10月に新型コロナウイルスがインフルエンザと同じ扱いになり、規制もなくなり3年ぶりにライブでカウントダウンを楽しむことができます。
ICONSIAM(アイコンサイアム)
ICONSIAMリバーパークで開催されるカウントダウンイベント「アメージングタイランド・カウントダウン 2023」はタイ国政府観光庁(TAT)とアイコンサアムが主催し、バンコク都庁(BNA)をはじめとする様々な関連団体と協力のもと開催されます。
アイコンサイアムは、「Win the World for Thailand」をコンセプトに、長さ1,400 メートル以上、30,000発以上の花火が打ち上げられます。 日本が世界に誇る花火の企画・制作会社が環境に優しい花火ショーです。また、史上初のARまたは拡張現実技術の実装を使用して、ONESIAM SuperAppで各セットの花火の背後にあるストーリーを描写し、壮大な花火ショーの目を見張るような体験ができます。
世界クラスのアーティストとタイを代表するアーティストによるエンターテイメント、パフォーマンスとミニ コンサートが開催されます。3年前サパンタクシン橋から花火を見ることができました。
ICONSIAM 公式HP
CentralWorld(セントラルワールド)
ラチャプラソンのCentral World(セントラルワールド)では「CentralWorld Bangkok Countdown 2023」のカウントダウンイベントが開催されます。セントラルパタナ社は500万バーツの予算を割り当て、大々的に光のショー、花火、有名アーティストによるコンサートなどが開催されます。
TV3チャンネルでライブ中継されます。4年前にセントラルワールドの花火を見に行きました。
セントラルワールド入場方法
ASIATIQUE(アジアティーク)
大観覧車が有名なアジアンティークのカウントダウンは ウォーターフロントのレストランを始め、タイ全土のFoodが並ぶブースでは食事を楽しむことができ、23:00から年明けの00:25まで有名DJによるミュージックショーと共に花火が打ち上がります。
交通機関
MRT、BTSはAM2時頃まで運行します。
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