飛行機はベトジェットエアーのプロモーション
2022年7月9日にタイベトジェットエアーの格安航空チケット・プロモーションでスワンナプーム空港からチェンライ空港の往復チケット994バーツを予約購入していました。
プロモーション予約はAM9時のチケットを予約していましたが、2週間ほど前に変更の連絡が入り、PM2時スワンナプーム空港発、チェンライ空港3時半着になりました。時間が変更された場合は連絡して交渉も可能ですが、諸事情で2時発にしました。スワンナプーム空港からチェンライ空港までは1時間半の空の旅。
チェンライ空港からホテルへ
チェンライ空港は国際線のターミナルもありますが、こじんまりとした空港です。以前はチェンライ空港から市街地までCR(路線)バスが20バーツで運行していましたが、2022年11月現在、運行休止で再開の目処はたっていません。
空港を出てロトゥーかソンテウはあるかなと探しましたが、見つからず、タクシーを利用しました。タクシーの受付があり、市街地までは200バーツの案内看板がでています。ホテル名を伝えて領収書を発行してくれます。バンコクとは異なり、チェンライのタクシーはメーターなしです。CR路線バスが再開するまではタクシー一択です。20分ほどでホテルに到着。
ホテルはアゴダで予約。朝食付きで2泊2,302バーツ現地払いです。市街地の中心部でバスターミナル1まで徒歩2分ほどの便利なホテルです。ホテルの近くにセブンイレブン、レストランもあります。
市街地散策
ホテルにチェックインして、近所の散策。チェンライの通り名のプレートと観光名所案内がデザイン化されてオシャレです。Phaholyothin Rd(パポンヨティン)通りの交差点にチェンライ市街地のランドマークのゴールドの時計台があり、夜はライトアップされて綺麗です。
Wat Ming Muang(ワット ミン ムアン)
時計台から西に2分ほど歩いた交差点に白亜の装飾の美しい寺院、Wat Ming Muang(ワット ミン ムアン)があります。本堂は1984年に大規模な改修を行い、北部タイ様式と言われるランナー様式で建て直されました。白亜に細かな彫刻がちりばめられていてゴージャスです。
本堂では生花を飾っているところでした。 夕方になり散策を終えて早めに夕食を取り、ホテルに戻りました。
チェンライナイトバザール
ホテルから徒歩2分ぐらいのチェンライナイトバザールに出掛けました。ここはバスターミナル1が隣接しています。衣料はTシャツなどバンコクと同様のものですが、ラオス、ミャンマーと国境を接し、山岳民族の多いチェンライ独特のアカ族などのオリジナル小物、カバン、洋服のお店が多かったです。
奥に進むと、ライブ演奏もあるオシャレなレストランとフードコートがあります。
物販は観光客用ですが、フードコートは地元の人も多く賑わっていました。フライセット(エビ、イカなど)のお店が数軒あり、イサーン料理のお店はないです。旅行者は圧倒的にファランが多く、バンコクに多いインド人はみかけませんでした。こじんまりしたナイトマーケットをぶらぶらしてからホテルに戻りました。
チェンライナイトバザールから徒歩数分の所でチェンライ土曜夜市も開催されるようです。
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