1日タクシーチャーターでチャチュンサオの寺院巡り
バンコクの隣県チャチュンサオ~サムットプラカーンへ友人とタクシーチャーターで日帰り寺院巡りに出掛けました。渋滞に巻き込まれないようにAM7時にバンコクRama9を出発。
Wat Udom Mongkhon(ワット・ウドム・モンコン)
Rama9を出発して、東へ進みます。スワンナプーム空港のあるサムットプラカーンを超えるとチャチュンサオに入ります。1時間30分ほどで最初のワット ウドム モンコンに到着。
広大な敷地に寺院があります。この大仏様は何故か片目をつむっています。
プララーフーのお月様がない代わりに口が大きく開いていて中に入れるようになっています。横には仏頭とインドラ神が並んでいます。巨大オブジェが並んでいるのも不思議な感じです。
巨大オブジェの横には現在仏陀を建築中で、完成までには3年はかかるとの事です。完成した際に建物に巻く黄色の布が置いてあります。タイ人の友人と同じように名前を書いてタンブンしました。
別の建物内の仏陀です。畳を作るい草?のような素材で製作されています。目の部分が空洞になっていて、少し怖い顔立ちです。製作上の仕方いないのでしょう。もう少し他も見て回りたかったのですが、雨が降り出し、タクシーへ戻り次の寺院に向かいました。
Wat Hua Suan(ワット・フアスアン)
タクシーで移動中に雨は上がりました。30分ほどでワット・フアスアンに到着。この寺院はすべてステンレスで作られています。
内部の天井、ブッダの台座、Rama9世などもステンレスです。壁画はエアブラシで製作されています。壁画も原色に近い色で、無機質なステンレスには合っています。タイには様々な寺院がありますが、ステンレスの寺院はここだけのようです。寺院内の他の施設は一般的なものです。人々が集まる集会所、市場、屋台など。
Wat Sanamchan(ワット サナームチャン)
ワット・フアスアンから南へ進み、バンパコン川沿いにあるワット サナームチャンです。
青磁色の仏陀も珍しく、組んでない大きな足が印象的です。
こちらのプララーフーはお月様がいます。寺院に併設して学校もあり、土日は川沿いにマーケットが開かれるようです。この後南に進み寺院巡りは続きます。
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