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タイ 2泊3日のチェンライ旅行 Part2

チェンライホワイトテンプル 旅行

チェンライ寺院巡り

チェンライバスターミナル1
チェンライバスターミナル1

チェンライにはホワイトテンプル・ブルーテンプルなど有名な寺院が数多くあります。朝から、ホテルから徒歩2分のナイトバザールに隣接するバスターミナル1に行きました。ここからはチェンライ近郊とチェンマイなどの長距離バスが発着していて、ソンテウ、トゥクトゥクも待機しています。ホワイトテンプル8番からMAE KACHAN行きのバスに乗ります。案内も出ているのですぐにわかります。

Wat Rong Khun(ワット・ロンコン)ホワイトテンプル

バスはエアコンなしのバスです。ホワイトテンプルに行く観光客が利用するため、バス停に到着すると声をかけてくれます。バスターミナル1から25分ぐらいで到着、25バーツ。4人の観光客が降りました。バス停からホワイトテンプルは見えるため、迷わずに行けます。徒歩2分ぐらい、入場料は100バーツ

チェンライホワイトテンプル

ホワイトテンプルは1997年から建てられていて、チェンライ出身のアーティストのチャルーンチャイ・コーシピパット氏が仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。真っ白なデザインの建築は斬新で、青空に映えます。タイの一般的なゴールドの寺院とは異なりますが、チェンライの新しいランドマークとして、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

チェンライホワイトテンプル

本堂に続く道のサイドには無数に伸びる手、入口には二対の悪魔の化身が立ちはだかっています。美しい白亜とは対照的なモチーフです。

チェンライホワイトテンプル
チェンライホワイトテンプル

本堂を出て枯山水の前を通りとゴールドの寺院が見えます。アート制作物の展示で、内部は撮影禁止です。敷地も広く今も寺院が建設中です。寺院の入口前にはcafeやお土産物屋さんのスペースもあり、ホワイトテンプル・オリジナルグッズも販売しています。

バスターミナル1に戻るのにバス停を確認していると、ソンテウが来てターミナル1まで乗りました。

メーファールアン芸術文化公園

チェンライバスターミナル1

バスターミナル1に戻りましたが、バスルートがない場所に行くため、トゥクトゥクを利用しました。

チェンライのメーファールアン芸術文化公園

メーファールアン芸術文化公園まで15分ぐらいで到着、入園料は200バーツ。お花の咲く小径を歩いて散歩です。自然豊かな公園でお花の種類も多く蓮池もあり、リフレッシュします。

チェンライのメーファールアン芸術文化公園

公園内には、木造家屋が何棟も建てられていて、興味深い建築物です。公園内は人は少ないです。公園に着いた時に帰る手段がないのでトゥクトゥクに待機してもらいました。

Wat Huai Pla Kang(ワット フゥアイプラーカン)

メーファールアン芸術文化公園からトゥクトゥクでバスターミナル1に戻る予定でしたが、公園から7kmのワット フゥアイプラーカンに寄ることにしました。小高い丘の上にあるこの寺院は、2001年に修行者のための場として建立されました。

チェンライのワット フゥアイプラーカン

巨大白亜の観音像の横のエリアの本堂に先ず向かいました。白亜の寺院です。横には9階建ての仏塔も建っています。

チェンライのワット フゥアイプラーカン

ここから巨大ブッダのある頂上までフリーのカートでも登れます。

チェンライのワット フゥアイプラーカン

本堂と同じ白亜、高さ69mもの巨大な観音像の内部はエレベーター(40バーツ)で上ることができます。

Wat Rong Sua Ten(ワット・ロンスアテン、ブルー・テンプル)

トゥクトゥクで2ヶ所周ってバスターミナル1に戻りました。交通手段がバス路線がないと所はタクシーかトゥクトゥクしかありません。待機する料金も請求されるため、2ヶ所周って450バーツかかりました(値切りましたが)。トゥクトゥク料金が高いのでブルー・テンプルは歩いて行くことに。

ホテルから3Km強の距離です。チェンライ市内を流れるコック川を超えます。川沿いにはオシャレなCafeがあります。

チェンライブルーテンプル

ブルーテンプルには40分ほどで到着。入場料は無料です。この寺院は、ホワイト・テンプルを建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子のスラーノック氏によって建築されました。仏教や神話をモチーフにしています。入口には巨大な像がそびえています。写真は逆光のため、裏側からです。

チェンライブルーテンプル
チェンライブルーテンプル
チェンライブルーテンプル

本堂のブッダもブルーで神秘的です。

チェンライブルーテンプル

全てがブルーの空間でアーティスティックな寺院です。寺院の入口にはCafeが並んでいます。

Wat Phra Kaew(ワットプラケオ)

チェンライワットプラケオ

ブルーテンプルから徒歩で再びコック川を渡り、ワット・プラ・ケオへ。バンコクのエメラルドブッダは、1436年にこの寺院で発見されました。その後、エメラルドブッダはランパーンやチェンマイなどを転々とし、ラーマ1世によりバンコクへ移されたと言われています。現在は1991年に奉納された新しいエメラルドブッダが安置されています。

チェンライワットプラケオ

バンコクのエメラルドブッダの撮影は不可ですが、こちらでは撮影可です。仏塔などもあるワットプラケオはこじんまりとした寺院です。

ギャラリー

Wat Rong Khun(ワット・ロンコン)ホワイトテンプルのMap

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