2022年11月19日に閉幕
バンコク APEC2022は11月16日~19日まで開催され、無事終了しました。学校は休校になり、企業もできるだけ休日にするように政府から要望されていました。交通規制などもありましたがトラブルもなく無事に閉幕しました。APEC期間中の街の様子などを紹介します。
MRT Queen Sirikit National Convention Center(クィーンシリキットナショナル・コンベンション・センター)
MRTクィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター駅はAPECの会議場と直結しているため、停車せずに運行していました。MRT Sukhumvit(スクンビット)駅を出ると次はKhlong Toei(クロントーイ)駅でした。事前に案内はでていたため、電車内もかなり空いていました。警備を考えると最寄り駅に停車させないのは賢明な判断です。
ASOKE交差点
スクンビット通りとラチャダ通りのアソークの交差点で通行止でした。交差点にはPOLICEが並んで封鎖していました。この交差点からクィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター、Rama3世通りのクロントーイまで道路は閉鎖されていました。
スクンビット通りはPOLICEの前を通り、通常通り通行できたました。また18日にはアソークのターミナル21側で抗議集会が行われました。
スクンビット・ソイ22
スクンビット通りには多くのポリスが出動していました。ソイ22のマリオットマーキースには要人が宿泊していたため、ソイ22は特に多くのポリスが待機していました。
クロントーイ方面には高速を使用
Rama3世通りのクロントーイまで道路が封鎖されていたため、Rama3世の南に行くために高速道路を利用して遠回りをする必要がありました。18日の夜にタワンデーンに行ったのですが、高速料金を含むメーターなしの運賃でタイ人が交渉しても、300バーツでした。通常なら100バーツ。高速道路も渋滞で全く進まない状態が30分。帰りもタクシーが少なく、やはり高速を利用してRama9まで戻りましたが、高速も空いていてメーターで走行120バーツ。
Rama9近辺
家のRama9近辺は規制などもなく、いつもと同じでしたが、ラチャダ通りはビックリするほど空いていました。18日の夜アイコンサイアムに行きましたが、こちらも規制などはなしでした。
無事にPECも閉幕したので日常が戻ります。
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