スワンナプーム国際空港の近くに8月末にアウトレットモールCentral Village(セントラルビレッジ)がオープン。
Central Village(セントラルビレッジ)はタイではセントラルグループによる初の大型アウトレットモールです。また空港近くににアイコンサイアムをオープンさせたサイアムグループと世界的なアウトレット開発事業者のサイモンプロパティーグループの合同でのアウトレットモールの開発が進んでいます。
セントラルビレッジへの行き方
- BTS Udom Suk(ウドムスック)駅
- Airport Rail Link スワンナプーム国際空港
- プルンチット セントラルワールド前
3ヶ所から無料のシャトルバスが出ています。
今回はウドムスック駅からシャトルバスを利用しました。ウドムスック駅の1・3・5番出口から降ります。Sukuhmvit Rd(スクンビット)通りの路線バスのバス停にシャトルバスが来ます。メガ・バンナー行きのバスと同じです。
ウドムスック駅発
9:30 10:00 10:30 11:30 12:00 12:30 13:30 14:00 14:30 15:30 16:00 16:30 17:30 18:00 18:30 19:30 20:00 20:30
ウドムスック駅行き
10:30 11:00 11:30 12:30 13:00 13:30 14:30 15:00 15:30 16:30 17:00 17:30 18:30 19:00 19:30 20:30 21:30 23:00
スワンナプーム国際空港発
10:00 12:00 14:00 16:00 18:00 20:00
スワンナプーム国際空港行き
11:00 13:00 15:00 17:00 19:00 22:00
セントラルワールド発(1階・ゲートD)
10:00 11:00 12:00 14:00 15:00 16:00 18:00 19:00 20:00
セントラルワールド行き
12:00 13:00 14:00 16:00 17:00 18:00 20:00 21:30 22:30
セントラルビレッジのバス発着場には上記の記載がありますが、流動的ですので行く前にHPで確認されるほうがいいです。
バスは25分ぐらいでセントラル・ビレッジに到着。帰りはバス発着場の横にあるブルーのシートに「Shuttle Bus Passengers」と案内のある所で予約が必要です。受付の方に行き先・時間を伝えれば番号札を渡されます。
モールは4つのゾーン(ビレッジ)で構成
●Metal Village(青)●Wooden Village(茶)…スポーツ・カジュアル系
●Wooden Village(緑)●Clay Village(赤)…ハイブランド・ファッション系
ビレッジのコンセプトのとおり、店舗の屋根がビレッジのデザインでビレッジの集合体です。バンコクによくある噴水も設営されていて、店舗が1階だけでわかりやすいですし、グリーン・ベンチも多くゆったりとした空間で過ごす事ができます。
4つの各ビレッジにはモニュメントも設置されています。
スポーツ・カジュアル系
スポーツブランドはお馴染みアディダス、アンダーアーマー、プーマ、コンバースなどとイタリアのバイクメーカーDUCATI(ドゥカティ)のようなコアなブランドもあります。
ハイブランド・ファッション系
ハイブランドゾーンは、Max&Co、Ralph Lauren、Calvin Klen、Etroなど。Coach、Kate Spade、Ferragamoは準備中でした。
ハイブランドゾーンにタイブランドのゾーンもあります。お馴染みのジムトンプソン、Narayaなど。
フードコート
フードコートもありグリーンがレイアウトされカジュアルな雰囲気です。価格もリーズナブルです。フードコートはスポーツゾーンの端にあり、ハイブランドゾーンの端にはスタバ、レストランフジなどがあります。Tops Market、ファミマは準備中です。
商品に関しては日本より価格が高いので、あまりお得感はないです。日本ではディスカウント率の高いコーチが準備中で比較はできませんでした。
訪れてれている人は圧倒的に中国人観光客です。タイへの観光客が減少と言われていますが、パワーはまだまだあります。
帰りのバス
帰りはスワンナプーム空港へのシャトルバスを利用しました。セントラル・ビレッジからは方面ごとの時間の案内看板がありますが、ウドムスック駅・スワンナプーム空港には案内看板はありません。
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