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バンコクへ2021年1月からANA&JALも商業便

関西空港 旅行

タイ航空は11月に商業便の再開を発表

成田空港

12月中は日本発バンコク行きは特別便のみの運航ですが、2021年1月から羽田・成田・関西発バンコク行きが入国許可書(COE)などを取得、タイ政府が入国を許可した乗客は商業フライトに搭乗可能になります。

今まではバンコクから日本へは商業便が利用できましたが、日本からタイへか特別便で往復の航空券の購入ができませんでした。片道のみを購入するため、当然価格も割高です。私が利用したタイ航空が関西~バンコクまで約10万円。JAL・ANAは約15万円と特別便予約のHPに記載されています。

ANAのフライト

羽田~バンコク(スワンナプーム空港) 
NH847便 羽田発11:00、バンコク着16:15(水・金・土)
NH850便 バンコク発22:50 羽田着06:30(毎日)

ANA公式国際線予約

JALのフライト

羽田~バンコク(スワンナプーム空港)
JL031便 羽田発12:00、バンコク着17:00(水・金)
JL034便 バンコク発22:05 羽田着05:40(火・水・木・金・土・日)

JAL公式国際線予約

タイ航空のフライト

成田~バンコク(スワンナプーム空港)
TG643便 成田発11:45、バンコク着17:05(水・木・日)
TG642便 バンコク発23:55、成田着07:40(火・水・土)

関西~バンコク(スワンナプーム空港)
TG623便 関西発11:00、バンコク着15:45(日)
TG622便 バンコク発23:59 関西着07:20(土)

タイ航空公式国際線予約

1月より東京(羽田・成田)・関西~バンコク間の往復運航をレガシーキャリア3社が揃うことになります。料金設定は以前よりは高めですが、特別便の料金を考えると往復で購入できるし割安です。

バンコクのドンムアン空港を発着するLCCのエアアジアなどはまだ運航計画は発表されていません。

3社ともオンライン予約ができるようになりますが、タイ入国許可証(COE)などの書類は必要です。

12月から特別観光ビザ(STV)も全世界で取得できるようになりますし、COE申請もシステマティックになり、少しづつタイも外国人観光客に門戸を開けていきそうです。

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