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2021年の年末にバンコクから一時帰国

タイスワンナプーム空港 旅行

帰国便はスワンナプーム空港からANA

12月の最初には国交省が日本人の帰国も禁止と発表し、大騒ぎになりました。すぐに撤回されましたが、オミクロン株の感染が報じられる中、日本の対応に不安を持ちました。運転免許証の更新手続きなどがあり、当初は1月の最初を考えていましたが、入国ができる12月に一時帰国を決めました。

ちなみに航空運賃は12月31日までは12月に中旬と同じ料金ですが、お正月の1月1日から5日までは約2倍の運賃です。

スワンナプーム空港

スワンナプーム空港

12月10日頃に知人の見送りでスワンナプーム空港にも行きました。11月にバンコクが開国し、12月の1週目は11月の2倍近い観光客が訪れています。オミクロン株の感染拡大の影響で、12月21日に即日でテスト&ゴーサンドボックス(プーケット・サンドボックスを除く)のタイランドパスの新規申請の承認を停止しました。事前に取得した人は入国が認められています。

スワンナプーム空港はクリスマスツリー・オーナメントも設置され、旅行者も結構います。

出国手続き

スワンナプーム空港

日本からタイに入国するのは以前はCOE、その後はタイランドパスと許可証が必要ですが、日本に入国するのは許可証は要りません。航空会社のカウンターで、72時間前のRT-PCRの検査の陰性証明を提示するのみです。

リエントリーパミット

手荷物検査を受けてイミグレーションに進みます。リエントリーパミットが必要な場合、イミグレを通る前に行きます。場所はイミグレーションの手前の端に受付があります。書類をチェックされ1000バーツ支払い、先の小部屋に進みます。申請には誰もいてなくて、私1人でした。昨年リエントリーパミットを取得した際は30分ぐらい時間がかかりましたが、今回はスムーズでした。

スワンナプーム空港

イミグレーションで昨年はコロナパンデミックで指紋認証はなかったのですが、今回は指紋認証がありました。イミグレを通ると免税店が並ぶエリアに出ます。イミグレを出てすぐに目に入るタイのモニュメントが一新されていました。

スワンナプーム空港

免税店は一部のみオープンしています。今後に備えてKING POWERがリニューアル中。このエリアだけではなく、出発フロアーのフードエリアも同様にリニューアル中。

出発ゲート

スワンナプーム空港

現在、日本は外国人の入国を禁止しているため、出発ゲートは閑散としています。免税店も開いていないので、出発までここで待機していました。昨年日本に一時帰国した時も20人ぐらいの乗客でしたが、今回は少し多い程度で30人ぐらいです。機内はガラガラ、周りに人はいません。これなら濃厚接触もないですね。

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