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タイ チャチュンサオの小旅行 Part2

チャチュンサオの寺 旅行

1日タクシーチャーターでチャチュンサオの寺院巡り

バンコクの隣県チャチュンサオ~サムットプラカーンへ友人とタクシーチャーターで日帰り寺院巡りのPart2です。

ワット タイ トン ラーン

チャチュンサオの寺

ワット サナームチャンから南へ進み、チョンブリー県に入りました。広大な敷地に建物がぽつんとぽつんと建っていてのどかな所です。この白亜の寺院の前のオブジェが不思議な感じです。

チャチュンサオの寺

池の中に建立されていて、100年以上前の建物で綺麗に保存されています。敷地内には高床式の集会所などもあります。

Wat Luang Phi Saem(ワット ルアン ピー セーン)

チャチュンサオの寺

ワット・タイ トン ラーンから20分ぐらい東へ進んだところにワット・ルアン ピー セーンがあります。ここは人工的に作られた鍾乳洞の中に仏陀が祀られています。入口で靴を脱いで入ります。

チャチュンサオの寺
チャチュンサオの寺

人口の池がセンターにあり、水晶玉を入れたり、コインを入れてお祈りします。ライティングにも凝っていて、グリーン→ブルーパープルに変わります。

チャチュンサオの寺

ナーガも設置されています。インスタ映えすることもあってか、タイ人に人気があるようで多くの人がお参りしていました。人口鍾乳洞ですが、中々興味深い寺院です。入口近くに土足厳禁のトイレがあり、ピカピカで綺麗でした。

Wat Huai Nam Sap(ワット ホゥアイナムサップ)

チャチュンサオの寺

ワット ルアン ピー セーンから30分ぐらい東へ進みむと、仏塔が有名なワット ホゥアイナムサップがあります。

チャチュンサオの寺
チャチュンサオの寺

センターにアイボリーの仏像が配置され、天井・壁面の細工も細かく美しいです。仏像は1体だけブルーで衣装を纏っています。アイボリーのカラーが上品で清々しい気持ちになれます。

ランチタイム バンセンビーチ

タイのバンセンビーチ
タイのバンセンビーチ

ワット・ホゥアイナムサップが今回の1番遠い寺院でここから、バンコクに向かって戻っていきます。チャチュンサオの田舎寺院周辺には、飲食店もないため、西に向かってチョンブリーを目指します。1時間半ほどかけて、バンセンビーチに到着。このビーチはタイ人に人気のビーチで、ローカルな雰囲気です。外国人はほとんどいません。ビーチ沿いに並ぶ、屋台兼食堂でシーフードのランチです。トムヤムクン、クンパッポンカレーなどを注文して4人で960バーツとリーズナブルでした。

ワット ホントーン

バンセンビーチからチョンブリー方面に進むと、海岸沿いにRong Payaban Kao Rdが整備されています。あいにくの曇り空でしたが、晴れていたら、海が見えて快適なドライブコースです。車を停車できるポイントも2ヶ所ぐらいあります。海岸に沿った道路をサムットプラカーンまで進みます。

サムットプラカーンの寺

海上に建てられた寺院です。本来なら海が美しいのでしょうが、曇り空の上、引き潮の時間帯。

サムットプラカーンの寺

アクリルガラスでできた建物に仏像が鎮座しています。この建物まではスカイウォークを歩きます。チケット売り場で20バーツを払い、専用の裏がグラスファイバーのカバーを履いて歩きます。メンテナンスを考えると、効果的です。透明強化アクリル板のため、下が見えますが、残念ながら引き潮のため泥が見えるだけです。

サムットプラカーンの寺

また入口付近に高層の建物があり、展望台を兼ね備えているようです。こちらは10バーツ。晴天なら上まで上がってもいいかと思います。こちらもタイ人に人気があるようです。

しばらく過ごして、一路バンコクへ。夕方の渋滞にも引っかからず、5時にRama9に到着しました。タイの寺院はバリエーションに富んでいるので楽しい時間が過ごせます。

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