タイ観光局(TAT)が観光振興策3案を発表

タイのクラビ島生活情報

6月15日より県境を越えた移動の制限緩和

コロナウイルス感染拡大の非常事態宣言も第4フェーズに入り、県境を越えた移動の制限緩和でタイ観光局(Tourism Authority of Thailand、 TAT)は観光振興策3つのプロジェクトを発表しました。224億バーツの予算です。

2020年7月1日〜10月31日の間に200万件の国内旅行を刺激し、宿泊施設、航空会社、旅行会社、レストラン、および関連ビジネスの収入を生み出すのに役立つと期待されています。

タイのクラビ島
  1. 一緒に遊ぼうプロジェクト:20歳以上のタイ人で、宿泊料金の60%を負担、5泊までは1泊あたり3,000バーツに制限されます。食事とアトラクションの助成金は、最大5泊まで1日600バーツに制限。
  2. 幸せを分け合うプロジェクト:20歳以上のタイ人で、補助金は国内線の航空券、レンタカー、長距離バスの40%をカバーしますが、観光客1人あたり1,000バーツを上限。ただしパッケージで宿泊施設を予約する必要があります。
  3. 応援するプロジェクト:ツアー会社を通じて120万人を含む公衆衛生従事者・ボランティアの旅費をサポート。1泊2日以上の旅行で、宿泊料を2,000Bの助成。

タイ人のみで外国人は申し込みはできませんが、タイの配偶者、友人などと一緒に旅行したら恩恵を受けることはできます。

日本 Go To キャンペーン

国内旅行、飲食業などを支援するために予定されているもので、1兆6794億円の補正予算が計上されています。旅行業者等経由で、期間中の旅行商品を購入した消費者に対し、旅行代金の半額を補助(ただし、最大一人あたり2万円分×泊数)。日本国内居住者を想定、開始時期は7月下旬。

タイの観光産業

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タイは国家戦略として古くから豊富な観光資源を活用して、観光産業に力を注いできた国です。1960年には政府観光庁を発足し、政府主導で観光立国を推進し、観光庁事務所は国内に45ヵ所、国外には29ヵ所あります。

2002年には観光・スポーツ省を発足させ、訪タイ観光客数は2014年以降、堅調に増加しており、世界でも屈指の観光立国です。

観光客数はASEAN全体の30%前後のシェアを持っていて、観光収入の対GDP比は12.5%を占めています。

観光業に就いている方も多いので、まず国内旅行からです。海外からの旅行者はまだ先になりそうです。観光振興策には外国人のため申し込みはできませんが、国内航空運賃、ホテルもプロモーションをしていて、リーズナブルな旅行を探してみようかと考えています。

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