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バンコク MRTパホンヨティン駅にメトロアート

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート 美術館・アート

MRT駅内にアートスペース

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

MRT Phahon Yothin(パホンヨーティン)駅にMetro Art(メトロアート)初のアートスペースが誕生しました。政府機関や民間がアートスペースをオープンさせ、アートが日常生活の一部になりいつでもどこでもアクセスできる環境です。MRTの各駅には案内看板も設置されています。

エスカレーター

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

パホンヨーティン駅の改札口を出て、エスカレーターの周りからアートに囲まれます。南北2ヶ所のエスカレーターはデザインが異なります。両方からアートスペースに繋がっています。

Metro Mall内 北側

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

MRTの駅にある1,000㎡を超えるメトロモール内がアートスペースです。北側はテーマがキューブです。

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

Metro Mall内 南側

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

南側はテーマがファイヤーフレンズです。炎をモチーフにしたキャラデザインです。北側のキューブと同様にカラフルでPOPな作品です。ファイヤーフレンズはゲームに出てきそうなキャラデザインです。

メトロアート内の主なアーティストの展示は、3ヶ月ごとに入れ替わります。

ワークショップとアート学習センター

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート
バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

アートの展示だけではなく、ワークショップ、アート教室のゾーンもあります。アート教室は盛況で、多くの子供たちが絵を描いていました。ワークショップは無料で、ペイント、フラワーアレンジがあります。

ショップ

バンコクMRTパポンヨティン駅のメトロアート

アートが展示されている通路にショップが並んでいます。ハンドメイドのアーティスティックな小物雑貨が並んでいて、デザインもオシャレなカバンなどもあります。価格は300~400バーツが主流です。

パホンヨティン駅が選ばれた理由

パホンヨーティン駅はBTS Ha Yaek Lat Phrao(ハヤック・ラップラオ)駅への乗り換え駅で、多くの乗降客がいます。また他の駅と比較してメトロモールのスペースが広い点です。この新しいアート スペースは、タイ国内外のアート愛好家にとって新しいアートの目的地になることを目指しています。

3ヵ月で展示作品も変わる為、パホンヨティン駅に行く楽しみも増えます。個人的には、サッカー観戦に行くのに、パホンヨティン駅で降りてバスに乗ることもあり、Rama9からは近いので今後も立ち寄りたいです。

ギャラリー

パホンヨーティン駅のMap

営業時間:毎日AM6:00~PM9:00

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