タイ 3月26日から 非常事態宣言発令

バンコクの王宮夜景環境

タイ非常事態宣言の内容

タイでは2020年3月26日(木)~4月30日(木)までの予定で非常事態宣言が発令されました。プラユット首相は3月25日、2日続けてテレビ演説を行い、新型コロナウイルス拡散抑制のために、3月26日より予定通り非常事態宣言を発令すると改めて語りました。

タイ入国禁止

外国人は、外交使節団や労働許可証を有する者をのぞいて、タイ入国禁止になります。
3月18日にはタイに到着する渡航者は出発日の72時間前までに発行された医療機関による英文の健康証明書(新型コロナウイルス陰性証明を含む)と 海外旅行中の医療費の全額をカバーする10万USAドル相当かそれ以上の健康保険が必要ですと発表されました。

航空機、船舶、車両、その他いかなる乗り物を利用し、空路、水路、陸路のいずれかによるタイへの入国はできません。非常事態宣言で入国禁止になったため、観光で来る人は皆無になります。

長距離バスのチケットの販売停止

バスターミナルなどを運営する国営企業、The Transportの社長は2020年3月26日、長距離バスの販売を4月30日まで停止すると明らかにしました。

プラユット首相が3月24日に緊急事態宣言を発令すると発表した後、多くの人々がバスチケット購入に走ったため全て売り切れてチケット売り場は閉鎖されました。購入したバスは予定通り運行されます。 新型コロナウイルス感染防止で乗客同士の距離を取るために、1台あたりの乗客数は半分になります。

緊急事態宣言が発令される前に移動しようとする人でモチット北バスターミナルは大変混雑していました。スーパー・薬局などを除くショッピングモールが閉鎖、レストランもテイクアウトのみになり、職を失った人がバンコクから田舎に帰省したためです。

田舎への帰省を避けるためにソンクランの休日を中止した意味がなくなります。バンコクから帰省した人がクラスターになる可能性があります。

州(県)の移動禁止

タイの新型コロナウイルスの感染者はバンコクが8割近いです。バンコクから他県への移動は禁止されています。

外出禁止

非常事態宣言は発令されましたが、 今はバンコクは外出禁止ではなく不要不急以外は家に居てくださいのレベルです。 発令前のショッピングモール内のスーパーも開いていますし、レストランもテイクアウトはできます。MRT・BTSも運行しています。

プーケットはPM5時から深夜12時まで外出禁止が推奨されていて、ウドンタニではコンビニがPM10時から朝5時まで閉店したりと各県でが外出禁止もあります。

バンコクも状況に応じて外出禁止もあり得るので、情報は常にチャックです。

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