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バンコク イミグレーション内の無料周回バスは便利

チェーンワタナB棟 ビザ

イミグレーションのソイ7の入口付近が周回バスの停留所

今回も友人の付き添いで観光ビザの1ヵ月延長の申請(ツーリスト・エクステンション)にチェーンワタナのイミグレーションに行きました。

MRT Chatuchak Park(チャトゥチャックパーク)駅・ BTS Mochit(モーチット)駅下車。AM8:30頃タクシーでトーモー(タイ語でイミグレ)まで伝え、通勤時間帯ですが中心部行きと反対方面なので道路は空いています。

Lak Si(ラックシー)の交差点、(タイ国鉄の線路を渡るところ)を左折して運転手さんがトーモーと確認してきたので、安心していると、Chaengwattana Rd(チェーンワタナ)道路の左折するSoy7を行き過ぎたので、(何度も行っているのでわかるようになりました)

「行き過ぎたよと」言うとA棟と思っていたらしく、「B棟ですよ」と伝えると、運転手さんは「Sorry。これから周る」と、このまま行っても遠回りになるので、タクシーを降りてSoy7まで徒歩で戻ることにしました。

無料のシャトルバス

チェーンワタナB棟への入口
イミグレまで歩くと20分はかかるので、モーターサイに乗ろうと思っていたら、無料のシャトルバスが来たので、バスに乗ってイミグレまで行きました。

シャトルバスといっても、20人ぐらいが横に座れる小型バスで、ドアは常にオープン状態で、白でサイドにマークが描いてあります。

Gate1に到着

チェーンワタナB棟ゲート1入口
到着はGate1です。荷物検査を受けて入ります。ソイ7から通常タクシー・モーターサイが着くイミグレの入口のすぐ傍にあるのがGate2。無料のシャトルバスが発着するGATE1は、イミグレの申請場所から、催事スペースを中央付近まで歩いた辺りにあります。

ツーリスト・エクステンション申請

9時過ぎに着き、入口のあたりはわりと空いていて、整理番号は30番後ぐらいで、40分弱の待ち時間です。電光掲示板に番号が付き、申請書類・1900TBを支払い、15分ぐらい待って1ヵ月のビザ延長が認められ、スタンプを押して貰いパスポートが返却されました。

チェーンワタナB棟催事場
今日は珍しく催事スペースに何も開催されていなかったので、ガランとした空間が際立っていました。

GATE1を出発

バス停留所には数人並んいて10分ぐらい待って、周回シャトルバスが到着。A棟に停車の後、イミグレの入口にソイ7に到着しました。今回初めて乗りましたが、無料でなかなか便利です。

52番のバスでMRTチャトゥチャックパーク駅まで乗るため、陸橋を渡りバス停へ。52番のバスはなかなか来なくて、30分以上待っている間ロトゥーは何台も到着します。

ロトゥーでチャトゥチャックパークへ

行き先がタイ語が書いてあるためロトゥーには通常乗れないのですが、MRT〇〇〇BTS〇〇〇 (〇はタイ文字)と行き先が書いてあり、このロトゥーはモーチットまで行くだろうと思い確認して乗りました。

乗客の希望のバス停で何回か停車はしましたが、25分ぐらいでモーチットに到着、25TB。
バスよりは少し高いですが、本数も多いし早く着くし便利です。

Gate1でシャトルバスを待っている時に、66番のバスが来ました。調べると、MRT Tao Poon(タオプーン)駅に行くので、次回チャレンジしてみようと考えています。

▼バンコク イミグレーションのMap

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